4046件のひとこと日記があります。
2018/12/29 12:48
モジアナフレイバー
人気なさ過ぎ
かなり強いのに。
今年の南関東のクラシック
羽田盃
東京ダービー
に彗星のごとく現れた馬だった。いわゆる本流トライアル路線からは外れた裏街道の連戦連勝だったので、厳しい流れの経験不足もあって、
共に4着
と、力不足を露呈したが、羽田盃で差を感じさせた4着とは一転して、相手の質も上がる大一番東京ダービーは、
クビ、クビ、ハナ差の4着で、一流ペースへの適応力の高さを感じさせ、秋にはかなりの飛躍を予感させたが、
案の定、秋には大変身!
出世レースの勝島王冠で、3馬身ぶっちぎりの2着馬ヒガシウィルウィンは、南関東のマイラーとしてはナンバーワンだし、中距離でもトップクラスに位置する強豪。
このヒガシウィルウィンと南関東保守本流路線を形成する
リッカルドは、
ヒガシウィルウィンから更に遅れること
5馬身で、モジアナフレイバーからはなんと、8馬身、1.5秒遅れ
このリッカルドは、春の大井、帝王賞、今日と同じ舞台、春の交流ナンバーワン決定戦で、
4着した馬。
帝王賞で
2着ケイティブレイブには、
4馬身半
3着サウンドトゥルーには
3馬身差
単純計算なか
モジアナフレイバーは、
ケイティより3馬身は前だし、
サウンドのり5馬身は、前
もちろんリッカルドの帝王賞のときと、勝島王冠のときとの体調の差はあるだろうから、話はそう簡単じゃないけど、
一方、モジアナフレイバーの目を見張る成長やら、逆にケイティブレイブの衰えもあるってこと。
もう1つ言うなら、クリスタルシルバーという馬。この馬、勝島王冠では、
リッカルドよりも更に遅れを取っていて、モジアナフレイバーから
10馬身超ぶっちぎられていて、タイムにして2秒という逆転は不可能な差だけど、このクリスタルシルバーは、
春の大井、ダービーグランプリで、
ルヴゥンスレーヴが大外から突き抜けた際に、2着だったオメガ〜今日の2番人気〜と鼻面を並べて僅差4着して馬であり、東京ダービーでも、あわや勝ちかけた2着の強豪。
その馬をもぶっちぎったモジアナフレイバーの勝島王冠の勝ち方のすごさを、
中央競馬ファンは、全然わかってないのでは?というより、大井をよく知る連中が
マルトク情報
として、広く流布されないようにしているのかも!
みんな!下手するとモジアナフレイバーは、勝ちまである強い馬だよ!買わないと泣くよっ!