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2018/12/29 13:58
さて、くどいくらいの絞り込みが終わった
7頭!
ここまではいいよね?
ゴールドドリーム
ケイティブレイブ
エイコーン
オメガパフューム
モジアナフレイバー
サウンドトゥルー
クリソライト
ここから先はね、馬の実力って尺度だけでは白黒つけられないよ。かなり、体調に左右される時期だからね。
有馬記念だって、消耗を問題にするじゃない?ここだって同じだよ。芝よりもむしろ有酸素運動の支配する割合は高くて、コンディション優先だよ。
そもそもダートのチャンピオン決定戦も結構、歪でさあ。別に
JBC勝って
チャンピオンズカップ勝って
東京大賞典勝たなければならない!
なんて、ちゃんちゃらおかしい話でさ
中央競馬においては、チャンピオンズカップの前身は、不利のない大箱
東京競馬場で
力比べの2100
海外のトップを集めて!
だったのに、いつの間にかローカル競馬みたいな、しかも1800?
って言うスピードマイラーでもなければ、スタミナ比べでとない微妙なレースになっちまった。
東京大賞典は、もともと南関東の有馬記念で、そういう中央競馬の思惑とは別に存在していた
紅白歌合戦みたいなもん
ジャパンカップダートが、そんなことになってしまって、海外馬もこないから、権威を落として、賞金も芝のジャパンカップみたいな高めの金額ではなくして、
そして!
地方が地方競馬の盛り上がりのためにつくった
JBC
に配慮する形で、JBC使っても、チャンピオンも使える!ローテ的にギリギリで!
中京だけどね!
あと、東京大賞典も無理すれば使えないことはない!
まあ、こういう成り立ちのはずなんで、
思想にも距離にも、特に馬のコンディションなんて全く配慮されてなくて、
こんな三戦を連続で使うなんて、はっきり言って、
馬が潰れちゃうかも?
なわけで、多分、
藤沢、池江、角居、国枝
などなど
G1芝の保守本流レースでスターホースを育てる厩舎、
成長と本当の栄冠を勝ち取るトレーナーなら、例えダート一流馬がいても、絶対に使わないと思う。
よって、
この秋どういうローテ?
去年から、いや、一昨年からの全体的な計画とかどうなっていて、疲労は?
その兆候は?
というアプローチを基軸にすべきだと思う。