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2019/01/05 11:33

金杯〜大阪杯からベンチマーク馬を!

大阪杯もなかなかSクラス、Aクラス馬と、それより下の馬の力がハッキリ出たレース

勝ち馬は
Sクラス
スワーヴリチャード
文句ないよね
天皇賞・秋は、不利あったけど、ジャパンカップでしっかりSクラスの力をギリギリ示した。

2着は
3/4で
Aクラス
ペルシアンナイト

3着は
そこから更に1/2で
Aクラス
アルアイン

ここまでは、G3クラス勝ち負け程度の馬では全く歯が立たない超強豪。

4着が
1.5馬身で
ヤマカツエース

5着がそこからクビ、ほぼ同着で
ミッキースワロー

ミッキースワローは、Aクラスのアルアインをセントライト記念で並ぶ間もなく串刺しにして、ジャパンカップでは、上がり最速の5着だったことから、

素質的にAクラスに近いAマイナス馬であり、ヤマカツエースは、前年に、この大阪杯G1を3着して、有馬記念もあわやの4着したAクラスに近かった馬

よって、6着
ダンビュライト

は、ヤマカツエースダンビュライトから、3/4なので、楽々

Aマイナス上位ランクといっていいだろう。

ここを基準にすると、
7着サトノダイヤモンドは、調子が上がってない時期なので、完全に度外視すると、

8着馬が、ダンビュライトに次ぐ馬。このレース、1着〜5着を強豪とみなして除外、サトノダイヤモンドも無視すると、ダンビュライトが、

中央G3を勝ったレースとすると、

2着にトリオンフ

ダンビュライトに2馬身強突き放されたイメージだ。

4着にメートルダール

ダンビュライトに3馬身くらい突き放されたイメージ

ウインブライト
5〜6馬身突き放された

6〜7着だろうか?

あくまで、G1のレースの流れ、タフな流れで起きたことなので、この上下関係が、スロー、甘くなりがちな、G3において、そのまんまあてはまるものではないことは、断っておきたい。

ただし、レース展開が速く流れたときに、ウインブライトあたりは、甘さが出る馬、1800を超えると厳しいということは、覚えておいた方がいい。

さて、メートルダールの夏から冬を見ると、57キロを背負って、54キロのショウナンバッハと、新潟記念では互角、中日新聞では、かなり水を開けられたことから、

先ほど、ショウナンバッハより、やや上と位置づけたキベオン程度か、それ未満と見てよかろう。

キベオンがAマイナスクラスだから、メートルダールは、そこからやや劣る。

ダンビュライトとの関係からすると、もう少し劣る気もするので、

メートルダールトリオンフ共に

Bプラスといったところか?

中日新聞杯でメートルダールより1馬身上回った3着馬ストロングタイタンが、鳴尾記念で、トリオンフを2着に負かしたことから、トリオンフ

Bプラス評価は妥当だろう!

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