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2019/01/20 06:46

中山2レース〜ゼルター2着だったレース

勝った馬、つまりゼルターを2馬身突き放して勝った馬の次以降はというと、

次は
9頭立てのレースで
9着

8着から9馬身ぶっちぎられた孤高のビリ(笑)。1頭だけ画面に写らない感じよ。

その次は
10頭立ての
8着

勝ち馬から8馬身ぶっちぎられた6着馬から、更に8馬身ぶっちぎられてる

この超弱い馬が勝ったレース、1200レース史上、最も遅いレースのうちの一つのレースで、2馬身離された完敗の2着が

ゼルター

で、
クビ差3着馬は、、

馬名
チョウヤバイ

っていうんだけど、その後の成績が、マジで超ヤバイっ(笑)

10着〜11頭立て 2.3秒差
10着〜10頭立て 1.9秒差
13着〜14頭立て 4.7秒差
15着〜16頭立て 3.1秒差
16着〜16頭立て 4.7秒差

ヤバイでしょ?これがゼルターと同タイム3着馬のその後

じゃ、6頭立ての
4#5#6着馬はどんなもんか?

4着馬
3着馬と0.6差だったけど、
その後中央競馬で
13#14#16#14着、4戦の平均着差2.8秒という惨憺たる戦績を経て、笠松競馬場に転籍

5着馬
4着馬から0.3差だったけど
その後中央競馬で
14着
4.0秒という破壊的な負け方をした後、盛岡、水沢に転籍

しかしながら、5着賞金、掲示板の末席に載っても笑筋2万円のレベルにおいてさえ、5戦しても掲示板にすらのれない競走生活を続けている

さて、しんがり6着だった馬の行く末を書く必要があるのか?甚だ疑問だが、一応書こう(笑)

全て中央競馬で
14#15#14#14#12着
平均着差は、
3.0秒!凄いっ!!

これがゼルターの2着したレースの実態。そして肝心のゼルター

休み明けの前走

16頭立ての14着

2.5秒差

極めて妥当な結果に思えるし、今回もそんなもんなんじゃないの?としか思えないが、競馬新聞も、ファンも印をつけたり、馬券を買ったりしてるけど、

本気で金かける前に調べてないんだろうと思う。

まあ、ローカルってのは、一般的に古馬は、小倉、新潟、福島、中京に比較すると、

北海道はレベル高い!

みたいなイメージで、2歳新馬も、その例に漏れないという先入観があって、

そこで、2着で

ルメールで、

馬主がゴドルフィンで!

新聞に印があって

2番人気で!

っていうと、怖くて買わざる得ないんだろうね。まあ、これで負けて野次られるルメールが不憫と言えば不憫

そして、これが実はこのレースの最大の旨みであり、フォーカスポイントなんだけど、

何で、ルメールみたいな超売れっ子が、こんな馬に乗るのか?ってこと。

それはゴドルフィンだからだよ。世界ナンバーワンクラスの大富豪にして、競馬界の第一人者であるシェイクモハメド一門だもん。今後の繋がり考えたら依頼には、躊躇なしでしょ。

まあ、ゴドルフィンも金は幾らでもあるので、ここで走らなければもう、この馬は見限るだろうね。下手に2着という戦績があるもんだから、

あともう1回!

って、やつだよ(笑)
走らせる厩舎関係者あたりは、絶対走らないのわかってるけど、馬主に対して

だめですよ、これ

と、言いきれずに、最後ルメールでもダメってことを証明して幕を引く儀式

そんなことに金出して付き合わされる人がいるんだから、可哀想だよね。

まあ、それでもこの馬が2着に来ちゃったら、おれは大戦犯だけどね。

絶対こない自信ある。というか、ルメールが来るのがわずかでも気になる人は、このレース買わなきゃいいんだよ。だって、買える理由ないんだから。

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