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2019/02/03 13:33
マイルの史上最強時計
高速馬場による影響を除去すると国内最高パフォーマンスは、
1.32.5
だと思ってる。計時された時計にネット競馬馬場指数の補正をかけてやるとそうなる。
やはり安田記念がそのパフォーマンス発揮の場となっていて、58キロの斤量で計時されていることを考えると、57キロで表現してやろうと思う
1.32.3
馬場フラットでこれが限界だろう。
日本競馬史上ベストだ。
ストロングリターン、ロードカナロアあたりだ。ストロングリターンは、1.31.3の東京競馬レコード、ロードカナロアは、1.31.5
馬場指数の差を含むと同等
で、昨年の安田記念モズアスコットは、タイムこそストロングリターンと同じく安田記念、東京競馬レコードだが、
馬場指数の差で、
1.32.7
程度だ。今のマイラー路線は、この水準が頂点だろう。モズアスコットと同時入線のアエロリットが、その秋の毎日王冠を快速時計で快勝して、その2着のステルヴィオがマイルチャンピオン
その2着が前年マイルチャンピオンの覇者ペルシアンナイト
ほぼ間違いなかろう!
最高級のコンディションで臨んでくる最高クラスでその時計だから
チャンピオン不在、仕上げも冬の厳冬期の本番への単なる一里塚
1.33.5
あたりの争いと見てよかろう。馬場フラットベースでね。
だから、今日の推定馬場指数のマイナス7前後で
1.33.0
なら勝ち負け
さっきから、これだめ、あれだめ、って切り捨ててるけど、実はベンチマーク馬は置いてるよ。
ロジクライ
この馬が今日先行して、調子いいと、多分
1.33.0
切るか切らないか位
これは、昨年の富士ステークスのパフォーマンスからの推定値
当時
1.31.7
馬場差が今日と10近くあって、背負う斤量加味すると、
1.32.8
は、行けると思ってて、これは安田勝ち負けのモズアスコット、アエロリットあたりと、ほぼ遜色なし
こういうスピードに勝った馬をスタミナロスなく御する腕は天下一品のルメールだったので、今回、横山でどうか?だが、私は横山こそそういう技術は日本一と見てるので心配ない
追い切りは横山が栗東にかけつけて、坂路50秒台の絶好タイム出してることを見ても、ここは相当な本気度だろう。
私はこのロジクライの走破タイムとロジクライの早めの先行勢力掃除を前提に各馬の評価をしてきている。