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2019/04/21 14:26
フローラステークス〜この時期のメスの特性
メス馬はいろんな意味で仕上げが難しく、特に若くてフケの出るこの時期は尚更
よって、かつての典型的な例として
鍛えて強くする戸山厩舎のミホノブルボン的な、飛ばしてもたせる
なんてのは、メス馬はやりにくい
よって、もう素質素質!
で選り分けるべき
もうね、
基本ディープの切れ味抜群の馬がいたら、無条件に狙ってもいいくらい
何しろ、鍛えきれないから、遅めのタイムになりがちで、そうなると長い直線でのアクセレーションと切れ味一辺倒になるからね。
全体タイム2分チョイで
ラスト33.5なら勝ち負け
1400通過
1.27.0
ってことだからね
1200なんて
1.12秒台でもいいし、
マイルだって
1分33秒なんて要らないよ。
むしろそんな持ち時計が
ラスト12秒に達しようかというサバイバル我慢比べのラップ構成で記録されていようものなら、
この東京2000の適性からは、大きく外れるからね。
18頭の前走見渡して見て、
流れと切れ味のフィット感からこれかな?
ってのをピックアップすべきで
誰に勝ったか?
タイムは速いか?
みたいな観点での強弱比べは、あまり意味ないよ
多分
そんなアプローチをしてみたいね