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2019/05/04 22:55
グランアレグリは強いっ!
桜花賞に比べれば、
レースを使い、成長を促しつつ育てる藤澤先生の馬なので、この馬が急激に成長する時期の
上積みは計り知れない!
東京のような大箱であれば、ルメールは、殊更、序盤で位置を取りに行く必要もなく、
先行押し切り
には、こだわらなくていい。
控えても、鬼足が使えることは、東京新馬マイルで実証ずみ。
これまでの経験を踏まえれば
全体時計
1.32秒台になっても
ラスト10秒後半ラップ2連発は可能性
十二分で、アドマイヤマーズの後方からでも楽々差せるはず。控えての最後方からでも問題ないくらいだ。
ということで、グランアレグリアについては、これ以上の分析はやめにしたい。
もう、間違いなく
勝つ
という前提で思考停止したいと思う。
よって、今後、これから明日のレースにかけては、2着、3着推理に絞るけれども、
現時点
仮の答えはあって、
アドマイヤマーズは、かなり強いと思ってる。
今年の皐月上位3頭
サートゥルナーリア
ヴェロックス
ダノンキングリー
は、例年に比して、抜けて強いハイレベル優駿であり、
ダイワメジャー産駒
これまでくどい位に書いてきたように、2000メートルでは、G3でさえ勝ち馬を出せない距離限界種馬の子でありながら、
このハイレベル3頭に次ぐ
皐月賞4着
は、拍手物で!
マイル以下なら余裕でチャンピオン!
なんだけれども、いかんせん
皐月賞はそれなりにきついレースだったので、そこで、あれだけ頑張っちゃって、この短期間で疲れが?
という点が気になる
ので!
今後の推理の焦点は
専ら
アドマイヤマーズの能力、消耗度合いと、他の馬の能力、消耗度合い
の2つの点を掛け合わせたものを比較しながら、
という
ちょっと
ギャンブルとしては、分が良くないかも
という流れになるかも
です!アドマイヤマーズの消耗度合いは、大したことない!
と、声を大にして言えなければ、このレースでの勝負は控えるべきかも知れませんよ。