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2019/05/05 00:20
アドマイヤマーズの消耗度合い
皐月賞での消耗度合いが気になるのであれば、同一週に施行された
アーリントンカップや
皐月賞出走馬もローテ条件は同じ
であり、その馬たちとアドマイヤマーズの比較において、
ローテどうこう、
つまりアドマイヤマーズの消耗度合いをクローズアップするのはおかしい。
皐月賞出走馬は、
クリノガウデイ
ファンタジスト
アーリントンカップ出走馬は、
イベリス
カテドラル
トオヤリトセイト
ヴァルディゼール
ロードグラディオ
これに加えて、その前の週の馬は1週間、アドマイヤマーズのローテに比べて余裕があるにしても、輸送を伴っての出走であって、今回もまた輸送ということであれば、それはそれでそれなりに堪えるので、
アドマイヤマーズよりも体調を整えられた、アップできた
とは、言い難く、
以下の馬も、アドマイヤマーズと比較して体調の上積みを見込むようなものではない。
ミッキーブラック
ワイドファラオ
さて、上記のアドマイヤマーズに比べ
ローテ優位
体調上昇!
とは言い難い
9頭を除くと
グランアレグリ、アドマイヤマーズ以外では、7頭のサラブレッドがいるが、
人気順に
3番人気
ダノンチェイサー 川田
4番人気
グルーヴィット レーン
5番人気
ヴィッテルスバッハ 戸崎
9番人気
ハッピーアワー 吉田隼
12番人気
マイネルフラップ 松岡
13番人気
ケイデンスコール 石橋
15番人気
プールヴィル 秋山
で、、、
この中で、
フィジカルタフネス
アスリート系を探すと
まず、実績として
1600を複数レース走って、全部勝ってるとか
タイムでいうと
1600なら
33秒前半の勝ち負け
1400なら
21秒前半の勝ち負け
で、筋肉量としては
メスなら450キロ以上、
オスなら470キロ以上
こういう縛りをクリアする、馬はというと、、(まずは上の7頭ね)
グルーヴィット
一頭だけだね
グルーヴィットに準じるのは
辛うじて
ダノンチェイサー一頭かな?
マイル実績が、ちょい足りないけど新馬戦だから多少多めに見て、
でも負けてるのはカテドラルなんだよね。しかも惜しくない完敗。
で、タイムは、結構及ばないけど、1800の福島はそこそこ146秒台だから、これも多めに見る。でも負けてるんだよね、、2着に。勝ってる訳じゃない。
馬体重はギリギリ470台
川田騎乗の池江厩舎ディープインパクトってことで、
成長力と期待度の上乗せはあるからね。
でも、グルーヴィットとどっち?
と言われると、断然グルーヴィットだよね。で、一方ローテ的にアドマイヤマーズと大差ないじゃん!
として、最初に軽視した9頭のうち、同様に
フィジカルタフネス
アスリート要件
を満たす馬がいないか?見てみようか。
ギリギリ
ワイドファラオだね
マイル2勝
パーフェクト4回連対
デビュー以来全てマイルで、
2着、2着、1着、1着と
経験毎に進化してるし、それも条件は、未勝利
未勝利
未勝利で、
最後の1着は、
G2
この本番のトライアルに位置づけられるからね。2着、2着も、負かされた馬は、その後、マイル路線一線級との勝ち負けしたり、重賞で勝ち負けをしてる連中だし、
なんと言っても
その負かされた馬と共に3着以下は
突き放しての強い2着だからね!
最後のニュージーランドトロフィー勝ちを素直に評価していいと思うよ。
そして巨漢
500キロ超でいながら
素軽い先行が持ち味
そして名門
角居厩舎
皐月、ダービーをサートゥルナーリアで制圧しようっていう余裕もあるしね。
だから、