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2019/05/12 11:04
今日の撹乱要因は無数にある!
さっき書いたのは
あくまで主力候補の横山の意識の流れでしかなく、横山の主導権になるかどうかは、まったく別
というか、そうならない可能性の方がかなり高い
外目のアエロリットにとっては、臨機応変に内目の動きに合わせた位置取り、ペースをコントロールしやすいわけだから、このあたりに
負けん気の強い石橋
ラッキーライラック
早めの流れのG1で馬をコントロールすることにかけては、今日本ではナンバーワンと、私は目している
戸崎
クロコスミア
が黙ってないでしょ
まずラッキーライラックは、中山記念でめちゃくちゃ強い姿を見せながら内で控えた次走では、一転して気難しさを出して惨敗したところを見ると
今回は力勝負に出てくる!
のは、間違いなく、積極先行
だろうと思う。2歳時〜3歳時のマイルでの強さ、アーモンド愛という歴史的名馬さえいなければ桜の女王になれていたであろう潜在能力、
力強いフォーム、筋肉隆々の肉体、そして中山記念での強さから成長も相当なレベルと見えることから、
タイム実績はないものの、引っかかりさえしなければ、自力先行押しきりで
先程コメントした、
1.31.5程度の牝馬としてのマイル限界タイムをクリアできる力はあるかもしれないと思ってる
ただし、これはどこまで言っても可能性でしかなく、予想ではない。
そして、大切なのは石橋がアエロリットとの位置関係、ここを取りに来るのかどうか?っていう意欲意識との組み合わせで
どういう位置取り、ペースを作ってくるかということ。
ひとつ言えるのは
アエロリットを見ながら
臨機応変に位置取り決めることということにはなりにくいってこと。なぜなら
内目の枠でアエロリットに外から合わせられる、下手すると閉じ込められる位置だから。
だから、二の足をどうするかは、別として、まずは
出してくる
よ。それは間違いないから。そして、包まれないように好位はガッチリ取りにくるよ。
で、ここにもういっちょ、重要な要素があって、それがクロコスミアなんだよな。この馬、いい馬だけど、もう誰が見ても明らかなように
ラスト切れる足は無い!
それは、3歳以降の30レース近い消化の中で、上がり最速が
だいぶ前の1600万下のローカル条件戦でしかないことから明らかで
だとしたら、絶対に行くよね。生き切るかどうかは別として戸崎であることも踏まえれば、内目から出して行ってスピードを生かしたポジショニング志向(少しでも前目につける)のレースをするよ
絶対に
そうするとさ、
アマルフィコースとは、ブンブン丸ではないけど、最うちからの、逃げ先行の立場で、隣の隣にいる戸崎がそこそこ先行志向の、競馬をして、ラッキーライラックも出してくるなら、
包まれないようにシゴいていく
のは想像に難くなく、
加えてディープインパクト娘ながらも、切れ者ガールズたちとは別の気性を持ってる
ミッキー
は、抑えがきかないだろうね。
とすると、結局横山の思惑にはハマりにくい流れ、どんどん前に行く馬が入れ替わり立ち代わりになって
騎手の意図とは別に序盤は、流れてしまい、スタミナ比べになるきがしてる
つまり、割と全体に速いタイムで、前を行く馬の顎が上がって、逃げ先行の上がりが、かかってしまい、
後方一気
になるような
気がしてる
そうなると、前に巻き込まれず無欲の後方待機馬のうち、
もちタイム上位にお誂え向きになるんじゃないかな?
と、思うわけで