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2019/05/26 03:12
皐月賞の結果は重いよっ!
世代ナンバーワンをめぐって
馬が生まれた頃から
多額のマネーがうごき
多くの情報が行き交う
で、いい馬は、いい厩舎に入るし、いい騎手があてがわれる。
そして血統がいいし、馬体もいい。
幼少の頃から動きもいいので評判になる。
その上、社台系にこれだけ偏ると、使い分けによって、
もっとも頂点狙いするためのベストキーレースに使ってくる馬が、1番潜在能力を保持してる
ってことが明らか
そして、騎手の配置も露骨
そんなんだから本番に向けて遮二無二賞金上積みしなきゃいけなくて
無理なローテ
ってこともなくなったしね
そして東京のこの広大なコース
やっぱり順当な結果になる
そして、東京コースほど紛れがないフェアコースとは言えずとも
皐月賞は、ダービーに次ぐビッグレース
藤澤厩舎みたいに皐月賞はパスしてダービーから!という厩舎は稀にはあるけど、
基本的には皐月賞は、他の路線とは集まる馬の格が違うので!
そこでの結果は相当に重いよ
しかも、そこで
タイムの絶対水準価値が高く、上がりもバテての落ち込みラップでなく、絶対水準で高く、しかも着差も抜けていた
ということになると、もうね(笑)
それで決まりっ!
だよね
今年の皐月賞ワンツースリーは、
タイムは超優秀
上がりはスーパー優秀
着差は、厳し目の全体ラップにも関わらず、ラストの坂で11秒前半で突き放した
という4着以下の馬には
ダービーでの逆転の望みを全て打ち消すほどの圧倒的な力差を見せつけ(笑)
その離された4着馬は
NHKマイルを制した馬であり
2歳馬として年度代表馬になった
アドマイヤマーズ
だからね
で、5着馬
クラージュゲリエは、共同通信杯で
アドマイヤマーズにぶっちぎられたけど、そのアドマイヤマーズを共同通信杯で串刺しにして、皐月賞では更に差を拡げたのが
皐月賞3着馬ダノンキングリー
だからね
じゃあ皐月賞以外ルートからのめぼしい実力馬の見落としないのか?
だけど、何しろ
今回の4番人気が
皐月賞8着馬だからね
それを上回る
皐月賞以外ルート馬がいないんだから、まあ、いないんでしょうな!
いちおう名前だけ挙げるよ
5番人気
青葉賞2着からの
ランフォザローゼス
6番人気
青葉賞勝ち馬
リオンリオン
11番人気
レッドジェニアル
12番人気
ロジャーバローズ
こいつらは京都新聞杯ワンツー馬ね。もうね、この京都新聞杯ってレース自体は、限りなく価値はゼロだからね。青葉賞は、まだ距離、コースで本番直結ということで、過酷な皐月賞をパスして
敢えてダービー向けにここを使うローテを組むのは、理解できるけど
京都新聞杯って、本番に向けてなんにも繋がらない。つまり単に弱くて皐月賞に出れなかった。そしてその皐月賞の直後で、保守本流の強豪は1頭もいないし、ダービーへの適正追求馬は青葉に行くわけで、
弱い馬同士なので
そこでの勝ちっぷりとか、
あまりあてにならないから
あと、もっと人気薄だと
14番人気
エメラルファイト
どう捻っても無理だよね
既成勢力とは対決済で
単にスプリングステークス後に体調不良で皐月賞を自重しただけ
スプリングステークスの価値の低さは毎年のとおりで、そこを勝った価値も大したことないし、相手もね
それに順調でないことも
16番人気ヴィント
17番人気マイネルサーパス
これらは語るに及ばずでしょ(笑)
まあ、どうなんかね?
一応青葉賞勝ち馬
リオンリオン
2着の
ランフォザローゼス
あと、京都新聞の勝ち方が良かった
レッドジェニアル
この3頭が
3着に入れるかどうか?
くらいかな。配当妙味あるとしたら