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2019/05/26 08:22
18連単〜2歳デビューから振り返りつつ
全馬のねデビューから振り返り
素質
無理使いしてないか?
ダービーへの思いは?
記念受験?(笑)
掲示板狙い?
など
ポイントレースで区切りつつ
レース展開や枠順の有利不利も加味しつつ1着〜18着を当てるよ!
デビューね
ヴェロックスだけは目立った
小倉だし、相手も相手だから
着差8馬身をどうこういわんけど、逃げずに、控え続け
直線軽く促しただけで11秒前半連発から、あっという間の8馬身
安藤勝が
今年は全部この馬が、
と、言ってた位のインパクトはあった。
2戦目コロッとカテドラルに逃げ切られ、
3戦目の出世レース
東スポ杯
府中1800
で、ニシノデイジーの4着
だから、
やっぱり小倉は相手が弱かったんか、、
みたいな雰囲気になったよね
東スポ杯はタイムも上がりも優秀だったので、
勝ち馬ニシノデイジーはクラシックを予感させたが、2着のアガラス、3着ヴァンドギャルド含め、その後鳴かず飛ばずで
4着のヴェロックスがご覧の通りなので、2歳時点のタイム価値は再考する必要あるかもね。
ヴェロックスの4着は情けない負け方ではなく鼻ヅラ並べての
ハナ、アタマ、ハナの
タイム差なし
の4着だから
ダービー馬
ワンアンドオンリーも
東ス杯は、
タイムも上がりもいいけど、
6着と冴えなくて勝った
イスラボニータが皐月賞馬だけどワンアンドオンリーにはダービーで負けたし、
2着〜5着の馬は、クラシックでは全く名前聞かなかったからね。
ヴェロックスの父ジャスタウェイは、ワンアンドオンリーの父ハーツクライの子だからね。2歳時点の
1800に満たない
マイルやら短距離あたりでの速さや着差は、ダービーとは直結しない奥手もいるってことかも
2歳戦俯瞰に戻ると、キーレースは
京都の2歳ステークス
ホープフルステークス
各馬デビューからの
京都2歳
ホープフルステークス
へのプロセスを見つつ、結果着差、着順を見ると
京都2歳
勝ったクラージュゲリエは、血統的にも厩舎的にも素質馬。
ニシノデイジーと札幌2歳ステークスで互角でしょ?3着だけど最内枠から窮屈な競馬で、小回り札幌に合わない中、僅差
ニシノデイジーが東スポ杯を制したことから、西はクラージュゲリエって感じの中で、モレイラを配してきたからね
素質馬ブレイキングドーンを半馬身抑えて強い勝ち方
3着ワールドプレミアムを
4馬身もちぎってた
ワールドプレミアムは、新馬で弥生賞メイショウテンゲンを下してるからね
ブレイキングドーンは弥生賞3着で、京都2歳ステークスのあと、ホープフルステークスに参戦
3着のニシノデイジーからは、完全に三下り半突きつけられた5着、サートゥルナーリアには赤子の手をひねられた感じ
2歳のプロセス見てきたけど、ポイントポイントのキーレースを制した馬、それに準ずる馬が
ちゃんと出てきてたよ!
京都2歳にも
ホープフルステークスにも
だからね、2000から距離伸びてどうか?とか、馬の筋力がつききる3歳春の時点でどうか?
という変動要素は見込む必要あるけど、サートゥルナーリアが圧倒的な存在だったよ!あとはデビューの鮮烈さが見えなくなってしまったヴェロックスは
どうしたの?
ってところかな。