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2019/05/26 08:49
18連単的中へ!(笑)2歳戦総括
さてさて
2歳戦を総括しようかな
まずね
さっきまで書いたこと踏まえれば
サートゥルナーリアが頭抜けてるよね!
で、ホープフルステークスの2着アドマイヤジャスタが、京都2歳のクラージュゲリエと比較してどうか?
は、ブレイキングドーンが比較対象になるけど、
ホープフルステークスのブレイキングドーンは、初の長距離輸送だし、レースはスムーズさを欠いたので、
クラージュゲリエとの差の方がアドマイヤジャスタとの差よりも小さいけど、
クラージュゲリエとアドマイヤジャスタとの差は、そんなに大きくないんじゃない?と、私は思う。
実際、皐月賞では、
クラージュゲリエ5着
アドマイヤジャスタ8着
着差は0.3差だけど、
クラージュゲリエが6番からいいところを進めたのに、対してアドマイヤジャスタは大外から距離ロスを最小限に縮めるために、最後方追走だったからね
まあ、互角かな?
で、不利のあったヴァンドギャルド含めてプロットすると、こんな感じ?
サートゥルナーリア
アドマイヤ、クラージュ、ヴァンド
ブレイキング、ニシノ
ここに東スポ杯の横一線の4着馬までを加味すると、2列目にヴェロックスが入ってきて、
で、ちょっと先取りするとヴェロックスは、その後の成長力で2列目から完全に抜け出してるし、そして3歳になってからの最大のキーレースの一つ、共同通信杯での、クラージュゲリエとダノンキングリーわさの破壊的な差を見ると
あらためて
サートゥルナーリア
ダノンキングリー
ヴェロックス
が抜きん出た力を持つに至ったのは容易にわかるよね
あのね
2歳でデビューしながら
ホープフルステークスか京都2歳ステークスに出走すらかなわなかった馬の
大駆けっ!
は、ないからねっ!
ゆめゆめ勘違いしないように
もちろん1200とかマイルとかね
2歳秋までに行われるスピードやら、「引っかかり気味」と表裏一体にある前向きさ(長めの距離では力を溜めるために柔らかく、ゆったり走らないといけない)がないことは、
ワンアンドオンリーが2歳でもたついたことを見ても致命傷にはならないけど、
ひとたび2000という距離になり、ゆったりズムからの
スパッと切れて、持続する末脚が繰り出せるなら2000メートルは勝ちきらないとならないし、京都2歳やホープフルステークスあたりで、その片鱗を見せないとね
今回だけでなく、近年は馬の育成環境が発達してることから、
3歳にデビューがずれ込む大物なんていないからね。それは
疾病やら、身体の弱さを抱えてのデビュー遅れであり、そして、育成環境が、発達してしまっているだけに、
前年の夏から冬に一定、軽めに鍛えてレースを覚えさせた上で、冬に外厩で太らない程度の運動をしながらも休養により成長を促せた連中との差は
計り知れなくでかい!
昔も今も一緒だけど、ホープフルステークスが終わって各馬休養に入った頃に寒い冬の中山の
京成杯で賞金を上積みしなければならないというのは、たとえ当該レースを強く勝てたように見えても
相手が相手だし、そこからのさらなる上昇は、休んで力付けてきた奴とはね、、
そんなことを踏まえると
1着〜18着が見えてくるよっ!