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2019/05/26 10:13
展開、タイム、馬場は?
馬場めちゃくちゃいいよ
止まらない
ただし距離が距離
止まらないといっても、それはあくまでも、折り合って柔らかく走れる馬が
飛ばしても止まらない
ってこと。先週コントラチェックがダメだったように、前へ前へという
前身気勢強すぎると
2400はさすがに長いから
ラスト10秒台を連発できる距離ではないので、やはり脚がたまるというか、残る走りは要求されるよ。
だから前で立ち回れる馬はがぜん有利で、今回で言えば
ヴェロックス!
そして
サートゥルナーリア
多分スタート直後、サートゥルナーリアは、一瞬
先頭になるかもよ
ヨーロッパ一流騎手ってのは、そういうところが国内騎手の一流になりきれない連中とは決定的に違う
昨年ブラストワンピースを内に閉じ込められてしまった池添は典型的だし、一昨年逃げ宣言に近かったのに中団で揉まれて、自分の競馬を完全に封じ込められたクリンチャーの藤岡
サートゥルナーリアのレーンにはそれはないよ。マイル世界レコード決着だったヴィクトリアマイルでノームコアを持ってきた見事なエスコートを見れば、社台が何故この男に白羽の矢を立てたのかよくわかる。
とにかく!
サートゥルナーリア、ヴェロックスあたりが、好位置を主張して
場内がどよめき、あとから遅れて、リオンリオンやヴィントが押して押して、扱きまくって先頭を奪うだろうね。
サートゥルナーリアとヴェロックスは、深追いしすぎることなく
2分21秒後半〜22秒前半決着の
そこそこ前にいないと出せないミドルハイペースからの
ラスト11秒5前後2連発の
総合スタミナアンド決め手決着に持っていくだろうね。
だから展開の見立てとしては、前を行く馬がボロボロに負ける展開じゃないかな?
で、サートゥルナーリアとヴェロックスに直付けすると、同じタイミングで仕掛けないと
外から放棄に見えるので仕掛けざる得ず、これらもそこそこ馬群に沈んでいく(笑)
だから結果後方待機が、最後
ぶっちぎる
サートゥルナーリア
ヴェロックス
から離れた3着ラインにニョロニョロって頭を覗かせる
で、ポイントはダノンキングリーにそこまで2強にくらいつけるだけのスタミナがあるかどうか?
決め手とスピードは、間違いなく3強圧倒的だと思う。
今日2000ならば
サートゥルナーリア
ヴェロックス
ダノンキングリー
で、なんもないでしょうね
あと、あまりペース上がらないなら、やはり3強決着
あまりにペース上がって、スピードと決め手に
総合スタミナ要求された場合に
ダノンキングリーが勝ちに行くことで、ラスト脚が上がって、後方死んだフリからの一気型に不覚を取らないか?
ここだね。ポイントは、
ペース上がるかどうかは、これは水物だからね。俺の勝手な邪推もあるから
ってことで、一応いろんなペースを想定したいね。