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2019/06/02 11:49
限界時計の訂正というか補正
私の限界時計水準は、マイルだと
1310程度でした。
ただし、9月の中山、5月の京都、それから近年の東京、阪神の春から初夏を除く!です。
除く条件多すぎて、それ自体がもはや問題なんですが、
そういう超ウルトラ高速馬場だと、
1320を到底下回れないレオアクティブが世界レコード
1307
を出しちゃうので、ま、軽ハンデの恩恵も見込むと
1秒は速いかな?
と
ところが、この前のヴィクトリアマイルでノームコアばかりでなく、続くの
2着、3着も
1.30.5近辺でしょ?
ってことは、異常高速馬場でなくても
1.31.5程度
で、2着プリもシーンって、あーモンドアイよりマイルで
1秒は劣ると思ってるので、(桜花賞や秋華の差からして、それ以上であることは明らか)
アーモンドアイは
通常レベル馬場のマックスタイムは
1.30.5は、難なく出せるから
今の東京なら
1.29秒前半は難なく出してくる
と、思ってる。
まあ、アーモンドアイについては、私は既に
シンザン記念の顎が外れるようなフォームと足さばきの速さを見て
当時、史上最強、ダービーも楽勝と予言していたことから、それまでの限界時計を大幅に上回ることは不思議でもなんでもない。
もちろん、先週の
サートゥルナーリアは負けない
という評価の後で、こういうラッパはにわかには信じられないであろうが、サートゥルナーリアについては、限りない可能性を諸条件から推定していたのに対して、
アーモンドアイについては、既にその驚愕の力は
ジャパンカップ世界レコードによって証明されている。
だから、ここは先週までの失態予想をひきずらずに強気に
アーモンドアイの競馬史上最高レベルの速さ、強さ、しなやかさ
そして追い切りからはっきりと感じられた体調を信じたい
推定タイムは最低でも
1.29.5
それは例え出遅れても
1.29.8程度だろう。スローなら他と5枚、6枚違うラストを繰り出すだろうし、先行すれば、2400を世界レコードで押し切ってしまった脅威のスピードスタミナでぶっちぎる
その場合
1.28秒台も可能性ありだ!