アーモンドアイのマイル能力

ジャパンカップの
２４００メートル中、中間疾走の８００メートル、ちょうど４８秒を除くと

１．３２．６

になるんだけど、これ、

４８秒ってハロン１２秒平均なので、息は入っておらず、

つまり、この４８秒を間に脚が溜められた区間ではないから、

１．３２．６というのは机上の空論ではなく、理論的、生物生理学、運動力学から成り立つ。

それどころか、同ラップは明らかに無酸素運動を動員している強度であり、この８００メートルなかりせば、残りのマイルは、同じアクションや走力強度だとしても優に

１秒は詰められているから

それだけで、アーモンドアイは、マイルを楽に

１分３１秒台で走れる

と言える。楽にっ！である。

つまり、２４００ではなけ、とうしょからマイルを走るつもりのスタートや、当初からの序盤、中盤ラップならさらに2秒近くは詰められても、

全く不思議ではない！

まあ、私は、

プリモシーンとの潜在能力差から考えても、余裕で

１．２９．５は今の東京ならばマークできると思ってるが(ひょっとしたら１．２８．８くらい)

スタートで下手売っても

１．２９．８

これを出せる馬は、まずいない。
ギリギリダノンプレミアムは可能性あり、つまり！

アーモンドアイ
ダノンプレミアム

のワンツーには、なんの憂いも持つ必要なしだっ！