スマートフォン版へ

マイページ

4046件のひとこと日記があります。

<< オグリキャップ的な馬が出るかも?... ひとこと日記一覧 ミカモトはだめ騎手... >>

2019/09/16 15:16

ミューチャリーは化け物

記録はメチャすごいけど、芝馬と思わせるのは、東京ダービーや、超ハイレベルのダート決戦で中央ダート馬に負けるから!

ラストが活かせるときの、末脚の破壊力は3枚も4枚も違うのに、無節操にスタミナを使い果たす

深い砂のダート耐久戦になると

足りない

つまり、生粋のダート馬でない可能生がかなり高いということ

血統を見るとワクワクする

母系は

3号族のD

これは、近年の日本の活躍馬だとヌーヴォレコルトがいるんだけど、

私が強調したいのは、今でも

ヨーロッパ史上最強の追い込み力

と、言われ、凱旋門賞を怒涛の追い込みでぶち抜けた

ダンシングブレーブ

が、同族の3号族のD

そしてそして!

驚くなかれ、

この馬の5代血統表にはダンシングブレーブの血が流れている

つまり母系ボトムにダンシングブレーブの同一母系の血が流れ、そこにダンシングブレーブが注がれる!

私がよくエルコンドルパサーの成功例で言及する配合ケースだ!

私は見た目、ナリタブライアンを彷彿とさせるといったが、ミューチャリーには、ナリタブライアンの父、ブライアンズタイムの血も流れている。

ブライアンズタイムからタニノギムレットを通して、ダービーをブッちぎった

ウオッカ

も、母系は3号族だっ!

ミューチャリーには

今後永久に破られることのないダート2400の世界レコードで数十馬身差で歴史に残るブッちぎり劇を演じた

グレタリアトのインブリード

怪物ネイティブダンサーのインブリード

と、怪怪物が、生まれてもおかしくない血が流れてる

ここ20年、もはや地方馬が、サンデー芝馬に挑戦するのは、無意味であることが常識な中で

地方で億近く稼げる権利を放棄して挑戦してきたことに、何かを関係者が感じているのだと思う。

それは、もしかしてら通用するかも?ってな程度の生易しいものではなく、

ハイセイコー
オグリキャップレベルの

感触なのではないだろうか?

お気に入り一括登録
  • ヌーヴォレコルト
  • ダンシング
  • ブレーブ
  • エルコンドルパサー
  • ナリタブライアン
  • ミューチャリー
  • ブライアンズタイム
  • タニノギムレット
  • ウオッカ
  • グレタ
  • ネイティブ
  • ハイセイコー
  • オグリキャップ

いいね! ファイト!