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2019/10/20 09:12
菊花賞 全体感について
ちょっと渋り気味の馬場の3000メートル。道中のスタミナは相当食われるよね。さりとてスタミナ自慢の逃げ馬もいないし、ペースは探り合い、控え合いのスローだろうね。
インコースで前々の位置を取れるか、外枠発走から一旦下げで内を回ってくるか?
では、勝負どころでかなり大きな差が出てると思うので、単純に内有利ってのは念頭に置くべきかな。
特に名手なら馬場のいいところも選ぶセンスあるので、
外目の枠の下手っぴを軽視するのて、内目の枠の名手をピックアップする。
これが先決
それから厩舎ね。
春にガツガツ、短めの距離での目先の金を追って、筋肉質にしたり、前向きにさせすぎちゃった馬はマイナス。しかも、それで結果につながってないなら、何もないよね、、、
厩舎の長距離実績を見れば、春に我慢できるかどうか?というのと、長距離に向けた仕上げ、テンションづくりができるかどうか?
が、すぐにわかる。
で、
外枠の下手っぴで、厩舎実績ないのは、
ナイママ
は、ぶっちぎりでだめ!
内枠の名手で、厩舎実績ありは
ワールドプレミアだけ
ったなことから、基本的には
ワールドプレミアが勝つんじゃねえの?ってところに対して味付けしていく感じ
名手で内枠にいて、厩舎疑問?が
ニシノデイジー
名手で内枠にいて、厩舎そこそこで、馬疑問?が
ユニコーンライオン
内枠を6番迄とすると、
ワールドプレミア
ニシノデイジー
ユニコーンライオン
だけど、ユニコーンライオンは、岩田の衰え、馬自体の実績、血統、厩舎傾向からすると、脱落だよね
あとニシノデイジーは厩舎が不安すぎる。馬は厩舎によって、何年もかけて作られているわけで、それを騎手が替わって過去のプロセス、馬の中身自体が変わるわけでもないのに、ルメール騎乗で、それがまるっきり変わるかのような人気の出方も嫌だしね
まあ、ダービーでヴェロックスと僅差だった馬の力を捨てきるわけにはいかないけど、ワールドプレミアとの比較では、圧倒的に
ワールドプレミア
上位だよね
さて外枠ね
そもそも物理的に不利なのはいった通りで8枠は絶望的で7枠は唸る感じ
8枠は、ナイママは無条件脱落だし、タガノディアマンテは、
厩舎ダメ、馬ダメで、田辺の上手さは大外でかき消されて、さらにマイナス
メイショウテンゲンも馬だめ、厩舎だめ。騎手も特定のケースでの強心臓ってタイプで、こんな馬を持って来ちゃうミラクルさは皆無。大外はマイナスにしかならず、なし!
8枠は全滅
難しいのは7枠だね。
ヴェロックス
サトノルークス
ホウオウサーベル
菊の予想の肝はここだね!