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2019/10/20 09:52

7枠の3頭〜続き

6枠の2頭よりは、外目であることを考慮してもマシというのはヴェロックスであって、そこから更に外になる

サトノルークス
ホウオウサーベルは、また別のこと

ここに立ち入るためには、セントライト記念のレベルや関東馬全体のレベルに触れなくてはなるまい。

そもそもセントライト記念ってのは、一体なんなんだと?

これは競馬歴を深めるごとに混迷に陥る疑問なんだけど、、、
 
本番関西への輸送慣れの訓練にもならないし、坂を登って下って、あとは平坦でぶっ放すという特殊なコース経験にもならないし、ダメ押しは距離が、全然ちがう!

今年こそ雨だったが、年によっては校則中山芝で、馬を急かして前に行かないとだめな流れで

セントライト記念での好着順は菊花で必要とされるスピードペースや我慢というものとは全然違うベクトルを要求されかねないわけで、、、

今年のセントライト記念のペースがどうだったかは、置いておくとして

問題は、いったい、このセントライト記念に出る陣営に本当に菊を狙うつもりはあるのか?

ということ。百歩譲って、春に関西遠征、京都経験、長距離経験あり

で、セントライト記念は、本番前の輸送2回は疲れるので、単に運動能力を本番で全開させるための位置づけ

これならわかる。

今年は結果的に
勝馬リオンリオンは出ない

2着サトノルークスは地元関西なのに、なぜわざわざ輸送してまで、本番と方向性違うレースに出るのか?本番距離が疑問で、与しやすしの関東への賞金稼ぎだったのか?

3着ザダルは、春のクラシック2桁着順の賞金稼ぎのためだけに出てきたかもしれないサトノルークスに後塵を拝する程度。で、そこから大きな差はなくニシノデイジー

ニシノデイジーが本番さながらに後方から折り合いに専念したのに対して、ザダルは内々を効率的に捌いていた。

4コーナー通ったコース踏まえればニシノデイジーザダルよりは上と見ている。サトノルークスも同じだ。

1枠のニシノデイジー
1枠のザダル
7枠のサトノルークス

実力があまり変わらない中で、枠、騎手からは1枠両馬を上とするが、厩舎力でサトノルークス池江厩舎が断然上と見て結果、同等と見てる

ニシノデイジーワールドプレミアより下と見るので

ワールドプレミア
ヴェロックス
ニシノ、サトノ、ザダル

かな。
7枠の、もう一頭ホウオウサーベルの評価は保留!

残りは4枠と5枠

ヒシゲッコウ
メロディーレーン
ヴァンケドミンゴ
ガウディーリョ

だね。こいつらとホウオウサーベルをこれから位置づけるよ!

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