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2019/10/27 11:57
秋の天皇賞〜昨年のラップパフォーマンス
サラブレッドの限界タイム
ノンストレス馬場、超高速馬場
等速が最高効率とすると
58.0-57.5
アエロリットは
58.5-57.8
で行けるとして
昨年天皇賞で逃げたキセキは
59.4-57.6
勝ったレイデオロ
60.2強-56.6
こんな感じ
さっき行ったよね?どんなに物凄い脚使っても等速のスタミナランナーが58 そこそこで逃げて
58 そこそこで粘ったら
昨年のレイデオロの鬼脚?でも3馬身届かないんだよ。
だからレイデオロ以外の差して来れなかった面々は
決め手に欠ける!
といよりも前半の位置どりがあまりに後ろ過ぎるし、仮に前を取れたにしても、昨年60秒前後通過でさえ、使えた脚が
57秒オーバー
ってことから、これが59通過となるように、前半に一秒位置どり上げたら、その分後半にたまらずに、あるいはスタミナのもんだいではなくて、
速いペースがいつもと違い、つらくて嫌気がさして!
ってことは十二分に考えられるわけで!
つまり、この距離が2400ならばアエロリットは、そのペースでいくと、間違いなくぱったり止まるんだけど
2000だと、後ろが苦しんで、我慢しきれちゃう
という基本構図が描けるわけ
春の時計のややかかる馬場で、必ずしも淀みないペースではなかった
大阪杯とか
宝塚記念とかの
あとさき、勝ち負け
なんてあまり関係ないから、そういうところでの強弱関係で、単純な能力序列なんてやらない方がいいよ。