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2019/10/27 12:17
秋の天皇賞〜かなり見えてくる
アエロリットという、自分の明らかな強み
〜そこそこ飛ばしても自身バテずにいい脚を使えて、後続も鈴付けにこれない〜
そういう強みを持つ馬がいると予想は割と楽だ。
前にいくと見せかけるために、最初グッと出て、途中落とせれば更に自身に有利に持ち込める。
よって、前々で立ち回れない連中は基本無理だろう。
例えば昨年秋の天皇賞で、全く前に行けず、直線も全くみどころなかった
マカヒキ
は、多分論外だと思うし、
それよりも位置どりもよかったし、ラストの伸びも良かったアルアインがギリギリ3着行けるのかな?
ってところだろうけど、それはあくまでアエロリットが勝ち負けの流れの中で、この大外から
アエロリットには届かない!
というイメージの三着でしかなくて、もしアエロリットがアーモンドアイとか、サートゥルにつかまるのならば、アルアインは用無しということ!
そんな風に
速いペースに慣れてるの?
後ろに控えても爆脚、鬼脚あるの?
と、見ていくと、アエロリットを軸にして、アーモンドアイ、サートゥルナーリアよりいい位置につけられる?鬼脚使える?ということにしかならず、
以下の11頭の馬は論外の外の外の外の外の外
だと思うよ
カデナ
ケイアイノーテック
スワーヴリチャード
ユーキャンスマイル
スティッフェリオ
マカヒキ
ゴーフォザサミット
ドレッドノータス
ランフォザローゼズ
ウインブライト
アルアイン
よって
ここからの絞り込み候補は
アエロリットを軸に考えて
アーモンドアイ、サートゥルナーリアにアエロをしっかり差し切るだけの力と調子が整っているか?
の見極めをした後で
あとは
ダノンプレミアムは、終わっちまってないか?ワグネリアンには速い時計は大丈夫なのか?ここでは、アエロリットに一日の長があるのではないか?
こういう検討に絞られるね。
ただし、切り捨てた11頭の中に、一頭だけ、
ダノン
ワグネリアンが勝ち急いで、
アエロリットの顎が上がったときに
ゴール前で横一線の三着にヒョイと頭を突き出すかもしれない!
クソ人気薄候補がいる。
もっともアエロリットが顎が上がる可能性はあまり大きくなく、その馬の出番はあまりないと思ってるけどね