ファンタジーS〜4,5,6番人気

４番人気
シャレードは触れたね

５番人気
ケープコッド
強いよ
そこそこ
ただし、勝ちを捨てて、今後の差しに回ったヒルノに詰め寄られた

１２００で

逃げに差しが迫っても、差し馬が序盤ついて行けなかったのならば、ゴール前の脚色の差で強さを比べてはいけない

なぜならエネルギー、力をどこで使うか？

という、プロセスのアヤが

しまい良ければ全てよし

という人間社会の価値観とないまぜになって、先に力を使った方が

過小評価

されるから

そういう意味でケープコッドがヒルノに迫られたとは言え、ケープコッドは自力で後ろを封じ込めにかかったからね

でもね
ヒルノの初戦、二戦目をよくよく見ればわかる

めちゃ速いよ
筋力もすごい

楽々前に行けるし、途中から追いつくことも可能です

でもね、敢えて下げてるの

好スタートから行こうとせずに馬群に封じ込めた。

あれなら普通は良くて4着

それを猛然と追い上げてゴールすぎてすぐにケープコッド交わしたからね

ケープコッドの2着安泰かと思われた馬には力の違いを見せつけた差し込みで、その馬を3着に負かしたからね

その馬は、その前に一勝クラスぶっちぎって、シャレード同等の馬よりも５馬身近く強いこと証明した馬だから！

ケープコッドの粘りこみ3着は否定しないけど、ヒルノの方が全然上！

ケープコッド、ヤマカツ
どにらかというと、落ち着いて走れることに慣らしてきたヤマカツに一日の長ありだね

６番人気
パドヴァルドス

悪くないよね
血統よし、初戦も一生懸命走ってた

素質的には距離伸びて一番出世するかもしれない。それくらい魅力的

課題は、さらに序盤速くなるこの勝ち上がりの相手に大外で、終始外回らされるか？あるいは一旦下げざる得ないとなると、

かなりきつい！

懸命に追い上げてくる姿は目に浮かぶが鞍上はインコースなりノーマークからダメ元で狙ってきてこそ穴をあける西村で、賞金高めの素質馬揃いで、

スピード競争要素の強い環境のなかで、物理的に不利なポジションの

ディスアドバンテージを帳消しにできるような立場にはない！

枠やら経験込みで、
ヤマカツに先着できる？となると、前々からか、内を最短通ってスルスル抜けるか

あるいは好位からの豪快な差しくらいで、この馬の出番イメージ薄い

それでも素質の高さが想像以上の可能性はあるものの、来れないリスクに対して人気になり過ぎてる

私は買いたくない