4046件のひとこと日記があります。
2019/11/03 12:16
あるぜチン(笑)!今日は濃く?「ハイっ!」
表題のとおりのレース名なんで(笑)
勝つのは牡馬かなと?
思っております(笑)
勝てないのは牝馬!
いませんね、、、
勝てないのはセン馬!
アフリカンゴールド?
名前からすると、一番大きいの持ってそうですが、、、
冗談はさておき、
私はサラブレッドの、このクラスで大切な要素について、最近とても深く深く思うところがあって、
それは何かと言うと、
気分
走る気力
ですかね。例えば人間にあてはめてみてくださいませ。
今、100メートルを10秒切れる肉体的素質のある選手がいるとして、
この人、誰からも何も教えられず、何らかの意欲、意識もない状態で陸上競技場に連れてこられて、スターティングブロックに位置づけられて、、、
ピストルの号砲が鳴って
そこからゴールまで10秒で走りますかね?多分、走らない、、、
バカバカしいと思うかもしれないけど、意識がまずあって、
それは速く走ることの意識
そして、それが肉体をどういうプロセスで動かすか?というノウハウの会得があって、そして体調が整っていて、
速く走ろう!
と、決めて走っている
馬はヒトほど複雑ではないから簡単には置き換えられないけど、
でも
どんなに肉体的な素養があって、体調も整っていても、その日に走ろう!という意識、ひょっとしてら、もっと下等動物としての本能とか反射とかってレベルかもしれないけど、
それが呼び覚まされない限り、
勝ち負けレベル
の決め手ある走りはできないんじゃないかと?
今回、それをある馬の走りっぷりから判断したいなと、
こう思ってるよ!
それはね、ルックトゥワイス
いろんな予想家、調教診断のオーソリティのコメント見ると
イマイチ
と、ある。そして2キロ増量
極めつけは藤原調教師のコメント
いわく
「気持ちが乗れば、、、」
これ、どう思う?つまり気持ちが乗ってない?乗らないかも?
と、見えるんだよね。調教診断と合わせるとね。
で、前回55キロから2キロ増量の57.0キロ
440キロ台のコンパクトな馬
父ステイゴールドやオルフェーヴルがそうだったように、気の強さ、やる気でそんな重さは気にしないというのが、この血統のいいところだけどさ、
逆に言えば、気分が乗らないと、重さは重さにならないのか。
とか、
福永はかなりうまいけど、レーンと比べるとどうか?
とか、
そう考えると目黒記念で負かした8着ブラストワンピース、一秒差以内の連中との逆転は、
大いにあるかな?
と、、、
目黒記念の掲示版馬は、
2着アイスバブル
0.2差 1キロ増 騎手弱化
逆転候補とはいかない
3着〜4着馬は不在
5着ムイトオブリガード
0.6差 増減なし 騎手強化
追い切り絶好調!
逆転候補
6着ウインテンダネス
0.7差 増減なし 騎手継続
当時休み明け、今回好調
逆転候補
7着〜8着馬は不在
あと、長期当時休み明けだったポポカテペトルは、置いておいて、パリンジェネシスは負けすぎだからないかなと
ってことで、
ルックトゥワイスがムイトオブリガード、ウインテンダネスに負けるようなら、やる気ってのが、とても重要な要素なんだろうなと。