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2019/11/17 11:16
例えば昨日のコントレイル
凄い強さ、凄い時計でしょ?
2着、3着に
5馬身、4馬身だもん!
1.44.5
マイル通過1.33.0位で
ラスト11.4
ラス前が10.5〜6だから
昨日の時点でクラシック捨てて育てられてた、道中もう少し飛ばせば
1.32.0は軽い
同じ時期にプリモシーンが
1分34そこそこで、今年のヴィクトリアマイルで
1.30.5だからさ
こういう世代ナンバーワンの男馬が折り合いを捨ててマイルに専念して肉体の成長を待つと
1.29.5も下回ってくるんだよね。
1.29フラット位は行くのかもね。さっき1.29.5って行ったけど。
で!
注意せなあかんのは、そういう英才はマイルには行かないので、
日本だけじゃなくて海外も同じ
つまり、そういう奴らにちょっと総合能力で下回る連中が鍛錬して到達するレベルが
1.30.0切るくらいかな?
と、踏んでる。
ベストパフォーマンスラップは
スタート12秒
1000通過
56秒
上がり33秒5かな?
さてさて、、、
この1.29.5〜1.29.9って時計で走られちゃうと
保守本流クラシックディスタンス無敵のアーモンドアイのような馬でも、さっき言ったように
58.5通過
でも、
それで
32.4
でも
1.30.9と届かない
アーモンドアイが出遅れずにもうちょい内目でいたとして、
58.0秒の1000通過を同じエネルギー消費でクリアして32.4上がりを使ったとして
1.30.4
1.30.9の
インディチャンプを2馬身強突き放して勝っていたであろうシミュレーションを描けるけど、
もし前を行くマイル専念馬に
そして、その馬は、今年の傾向を見る通り、重賞常連ならば、
1000通過が、インディのように
マイル58という甘めの通過からの
32.9じゃなくて
57.0からの
33.3前後だと
1.30.3
だと、アーモンドアイは届いてない!
そして
そのマイル専念馬、重賞常連なら出せるとシミュレーションしたラップ勝ち時計は、ヴィクトリアマイルのプリモシーンの
57.5通過の33.0が証明している。このプリモシーンは
2着だし、
3着とは0.1差
4着とも0.1差
3着のクロコスミアにいたっては、生涯マイルを8回も走って
勝鞍は500万下の一つだけっ!
で、2着は一回もなく、あと7回は
3着2回と
4、5、7、8、14着だ
30秒フラット台というのは、そういうタイムなのだ。
そして、超が何個もつくダービー素質馬ですら!国内史上最強レベルの馬でさえ
1.29.0が限界だし、それさえも、1000通過で、
56通過からの
33.0で成し得ることで、折り合いが必要とされるダービーやジャパンカップをデビュー直後から捨ててこそできること。
最初からマイルに向かう馬では、
1.29後半が一杯一杯
そして、アーモンドアイのような超エリートが下野して、クラシックペースより多少無理したハイペース
58秒切る位で追走しても
使えるのは、せいぜい
32秒前半で、
マイラー頂上馬に飛ばされたら捕まえるのは難しいし、そして、
そのマイラー頂上馬でさえ、そのタイムは、他を置き去りにできるようなものではなくて、薄氷の勝利ということ
それがマイルなのである。
今日のポイントは
メンツを見ると
飛ばす逃げ、先行もいないし、自分から勝負位置を主張し続けて
1.30.0位でまとめられる
のは、ダノンプレミアムしかいないが、ダノンプレミアムがそうするとはあまり思えないので、
中距離ペースになる可能性があって
マイラーがマイラーとして身につけてきた
速い道中からの、そこそこ速い踏ん張りラストで凌ぐ
というタイム、我慢比べ
には、なりづらく
決め手比べになりそうな予感がしていて、1800やら2000で驚速上がりを使う馬たちの舞台になりそうな気がしてる。