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2019/11/17 11:41
昨日の京都
割と時計がかかっていて、大外をついて豪快に伸びてくる連中が馬券に絡んでいたこと、それらの馬は外目の枠から道中後方だったことから
内が不利ではないが(ウチ目から先行押し切りもそれなりにいた)
外をそんな不利に見立てなくていい
そして、生粋マイラーにとっては、脚を速く動かし過ぎると
スタミナを想定外に食う
馬場なので!
内から飛ばして出して行く
その結果超ハイペースになる
ということには、なりにくい!
と、読んでる
最内のダノンキングリーは、逃げ、先行はしないし
2番のグァンチャーレは抑え先行タイプ
3番のマイスタイルも中距離で抑えることを教えてきて、前回スワンで中団から結果を出してる
4番レッドオルガも控えるタイプだし、逃げて凌げるメンバーでないことはわかってるはず。
インディチャンプとて前々には行くだろうが池添という騎手の特徴は
他馬、ジョッキーのミスを待つタイプ。オルフェーヴルやデュランダルといった稀代の名馬でこそ
はめられる
ときは鮮やかだったが、春のマイラーズカップでのグァンチャーレすら捉えられなかったミドル以下のペースだと
二流に成り下がる馬
では、厳しいだろうし、それ故
飛ばしていことはなかろう
5番までがこんなんだと、中枠の6番から10番は、飛ばすウチ目の連中の直後にポッカリ空くはずの大名マークエリアを確保しづらく、押し出されて前々か、最後方に位置される。
そうなるといつでも動ける外目が圧倒的に有利になり、
特にダノンプレミアムには絶好の展開になりそう
実際、真ん中あたりだと、
フィアーノロマーノは、押し出されるだろうし、
ペルシアンナイト、プリモシーンあたりは後方だろう。クリノガウディは
ためてこそラスト伸びるのがわかった
との陣営コメントから下げ
アルアインは押し出される形か。
外目で恵まれるのは、騎手の好判断もセットで考えるべきで
武豊カテドラル
和田モズアスコット
あたりは、かなりいい位置
あとは
騎手の腕で、ちょっと外すぎるけど
スミヨン
ダイアトニック
レイエンダ
ルメール
あたりか?
とにかくダノンプレミアムにとっては絶好展開
そういう位置取りを味方につけながら、あとは中距離でラストの鋭くて長い脚が使えるタイプということになる、