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2019/11/19 23:55

ディープ、56の芝G1勝ちのベールを剥がす

まず、年齢別に内訳披露するよ。
3歳春夏ってのは、桜花賞、オークス、皐月賞、ダービーは当たり前だけど、NHKマイルはもちろん、その3歳春(初夏?)に勝っちまった安田記念(リアルインパクト)も含むよ。

同様に3歳秋冬は、菊、秋華だけでなく、3歳で勝っちまったサトノダイヤモンドの有馬や、ジェンティルドンナのジャパンカップなんかも含むよ

2歳    6勝
3歳春夏 19勝
3歳秋冬  9勝

合計34勝ねっ!
ディープインパクトの全年齢での勝数の56勝の60パーセントを占める。この構成比率が高いのか低いのかは以下を読むがいいっ!


2歳のG1が
阪神ジュヴェナイル
朝日杯フューチリティ
ホープフル

の3つ

3歳のG1が
牡馬3冠
牝馬3冠
NHKマイル

の7つ

古馬のG1が
芝に限定すると、、、

12

2歳、3歳のG1は生涯一回こっきりだけど、古馬G1は、4歳、5歳では、バリバリ有力候補としてに参加するし、なんとなれば6歳でも勝ち負け候補になりうるから、個体馬ベースで生涯のチャレンジ機会を考えれば

3倍どまでは言わないけど(4,5,6歳の3年チャレンジ)、古馬年間G1レース数の最低でよ1.5倍、まあ2倍あってもおかしくなくて、その間、1.7倍は機会ありでしょ

12の1.7倍で

20機会(レース)ありだよね

だからさ、2歳、3歳、古馬でのG1レース比率は

3対7対20なわけよ。

ホープフルステークスがG1化された歴史を考えると、2歳G1はこの8年、3レースはないし、

あと古馬1200路線に、ディープが参戦することは稀なので、そこも割り引くと、まあ概ね

1対3対6

のレース比率くらいかな、、、

ということはディープの成長力が並のサラブレッドと同程度ならG1勝ち数の年齢別比率もそうなるよね。

じゃあ、さっきの集計結果見るよ

2歳が6勝
3歳が28勝
古馬が22

これを6で割ってやると、、
 
1対4.6対3.6

さっきの比率と並べてみなよ

1 対 3.0 対 6.0
1 対 4.6 対 3.6

2歳の比率は置いておいたとしても

3歳と古馬になってからのG1勝ちの比率はレース数比率(生涯機会数比率)からすると、古馬としての方が



あるのに、ディープインパクトの場合は、倍どころか、同数もなく、おおよそ

8割しかないっ!

つまり、レース比率からすると

20割(2倍)ないといけないのに、8割しかないので、

我々がディープインパクトの3歳のころに思い描く古馬としての通常成長曲線相当の成長があれば勝つと

イメージしているG1勝数の

8/20

しかない!つまり40パーセントしかないということ。

それだけ、我々が3歳に抱くディープの強さと、実際の4歳以上になってからの現実のディープは違うということ!

ここまでわかるかな?(笑)

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