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2019/11/21 07:02

ビッグ4からの代表馬

ビッグ4

ディープ
ステイ
ハーツ
キンカメ

の各2頭からの代表馬を挙げるとするなら、さっきのアナログ評価を踏まえ、以下のとおり

ディープインパクト
カレンブーケドール

ステイゴールド
ルックトゥワイス

ハーツクライ
スワーヴリチャード

キングカメハメハ
ユーキャンスマイル

こんな感じか?

解説すると
ディープインパクト
ワグネリアンのダービー
 2.23.6
カレンブーケのオークス
 2.22.8

馬場状態は、あまり変わらない。
だから単純時計価値はカレンブーケドールが上位。

これが2.25秒台と
2.26秒台の相違であれば、

単にペースの綾

というケースが多いのだが、、

なぜなら3歳の一流馬の潜在的限界タイムは、ダービー、オークスの過去の歴史を紐解くと

キングカメハメハディープインパクトという超強豪が

5馬身ぶっちぎって、
2.23.2のダービーレコード、3歳の当レースレコードだったわけで、

まあ、サラブレッドの通常年世代トップなら2.23.5は、なんとかなると推定されるから

25秒以上要した場合、それはスローペース故の綾と断定できる

ただし、22秒台となると、

それはもはや

強い!

と、時計のみから断定してもいいレベルと思ってる

が!

ここ2年の東京の異常なまでの高速芝は、アーモンドアイが、世界レコードを出してしまい、従来レコードを

1.5秒も更新したことから、、

アーモンドアイの強さを多少差し引いて

数々の条件クラスの時計も加味すると

1秒強は、速いかなと、、、

じゃあ3歳の最強決定レース
オークス
ダービー
の限界タイムは?3歳春のマックスは?

となると
ディープ、キングカメハメハ

2.23.2から
1.2秒引いて

2.22.0

これがオールタイムベストと言っていいかもしれない。これをレコードクラスとするなら、

平年の世代トップ馬のベストパフォーマンスは、

2.22.5

程度か?

これを踏まえると、カレンブーケドールの2.22.8は、かなりのレベル。当時、津村の気がはやっての超早仕掛け。

それに今回はオークス55キロから、2キロ減の53キロ

ディープインパクト牝馬産駒については、書いてきたとおり、春から秋に、かけて牡馬と異なりさらなる上昇見込めるならば

ジェンティルドンナオルフェーヴルを封じ込めたようなパフォーマンスを期待してもいいかもしれない

いずれにせよ、ワグネリアンダービータイムとの比較、当時のラスト1ハロンのラップタイム比較から、ワグネリアンを上と言える材料がない中で

ワグネリアンの最近のパフォーマンスをみれば、

カレンブーケドール上位とならざる得ないだろう

ディープ産駒の二者択一論は、以上

ステイ以降ビッグ3は、また後で

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