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2019/12/22 00:15
有馬記念〜私の参加した33回の1番人気信頼度
33回で
13勝
2着 8回
3着 3回
馬券圏外9回
約、三分の一が圏外だから、今回どうか?ってところは、33回振り返ってみたいね。
圏外馬を列挙して、飛んだ理由を手短に書くよ
サクラスターオー
レース中の骨折
オグリキャップ
予定外のマイルチャンピオンシップ参戦からのジャパンカップ世界レコード激走の反動
トウカイテイオー
レース直後に厩舎関係者が明らかにした、腹の具合悪く、「虫下しを飲ませて体調下降気味」
ヒシアマゾン
中舘には、荷が重すぎた
セイウンスカイ
3歳の逃げ馬には荷が重すぎた
テイエムオペラオー
前年の秋〜冬の古馬G1路線完全制覇に対して、この年は秋から1つも勝てずに明らかな引退前の衰えを見せていながらの周りからの復活期待込みの応援票人気
ファインモーション
メス馬限定戦でしか結果残してない3歳には荷が重すぎた
メイショウサムソン
春天制覇、宝塚2着、秋天制覇、ジャパンカップ3着とフルシーズン、前哨戦含めた強行軍の疲れと見る
ゴールドシップ
アイドル的な人気で強さへの期待とは別の票。オッズも1番人気とはいえ
4.1倍もついていた。
こうして、圏外に外れたケースを見ると、私自身もレース前であれ、後であれ、
これじゃ無理だよ、、、
ってなケースが多く、納得できるものばかりだ。
まあ、サクラスターオーの骨折みたいなもんは読めないが、、、
オグリキャップのような無理使いは、今やないし、馬の体調についても、調子が悪い場合は積極的に回避してるし、トウカイテイオーのようなこともあまりなかろう。
メイショウサムソンみたいに距離適性問わずに王道全て参加!なんてのもいないしね。
敢えて、注意しなきゃいけないかもしれないのさ、海外遠征帰りかな?いろんな意味での疲れって意味でね
ここはちょっと考えてみてもいいかも。
あとヒシアマゾンみたいに、かなりの有力馬にやばい騎手が乗ることは今ないし。
3歳は、三冠王者とか、格別抜けた強さがないと通用しないのは、セイウンスカイ、ファインモーションによってわかるけど、今年、3歳でそこまで推されてる馬いないしね。
今年で言うとサートゥルナーリアが人気になってたら注意必要だったかもね。
あと、すでに衰えているのに、以前の幻影を追われて人気に祭り上げられてるような、つまりテイエムオペラオーとか、ゴールドシップみたいの
も、いないしね。
今年でいうと、レイデオロあたりが人気なら、それがまさに該当パターンだけど、人気になってないね。
1番人気ながら圏外にまで飛ばずとも3着になってしまったのは、
ゴールドシップ
ミホシンザン
ホワイトストーン
であり、同様にアイドルホース的な人気だったり(競走能力に比して過剰に人気という意味)、衰えを過小評価してるイメージなので、
結論を言えば
アーモンドアイは、まず間違いなく2着以内とい実感はある。私の過去経験から3着以下になってしまったケースの懸念が見当たらない!
これが馬券の狙いの基本だ!