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2019/12/22 11:11
血統の司る能力
有馬記念って、、
ものすごい粘り腰が勝つか、究極の決め手が勝つか?なんだと思っていて、
粘り腰は、リボーとかリファールとか、かなり早めに飛ばして、後続をバテさせて、自分もバタバタ手前なんだけど、根性でしのぎ切る。
究極の決め手ってのは、ハイスピード馬場の全体時計が速い時だと、10秒切るか切らないか?そうでないと中山の短い直線で、一気に交わしきれないから。これがリヴァーマンとか、ミルリーフ、ミルジョージ系の決め手ね。あ、このネヴァーベンドは、サドラーズウェルズにも入ってるからね。
有馬記念史でいうと、
イナリワンが典型的かな。
あと超穴のアドマイヤモナークも凄い脚使ったよね。
欧州のサドラーズ、ネヴァーベンド、リボー、リファールとは別に、ステイゴールドもオルフェーヴルやらドリームジャーニーの有馬記念での凄脚や、凱旋門で活躍したのが、ステイゴールド産駒に集中してることと合わせると、何かあるんだろうね。
そういう点から、今年のステイゴールド産駒
スティフェリオ
エタリオウ
クロコスミア
の中からは、近走調子いいし、サドラーズウェルズの血が入っていて、前で立ち回れる利を持っている
クロコスミア
を穴馬として挙げてみたい!