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2020/01/12 00:58
感銘を受けた英文、そして馬券方針
この英文です。
わりと難しい構文ですので和訳も書きますよ。
It is one thing to figure out whether,how,
and why the Earth's climate is changing,but it is quite another to work out what to do about it.
Decisions have to be taken before all the evidence is in to prevent possible disasters like massive crop failure.
【和訳】
地域の気候が変動しているのかどうか、もしそうならどのように、なぜ変動しているのかを理解することと、それに関してどうすればよいのかの策を考えることは全く別のことである。
すべての証拠が出揃うまでに起こる可能性がある大凶作のような災害を防ぐための様々な決定を下さなければならないのである。
どうですか?読んでいただいて感じるところは、ありますか?
私の馬券アプローチについてでもいいし、皆さんご自身のアプローチについてでもどちらでも、、、
私はこの言葉は、ぐっと来ましたね。
つまり、馬券に置き換えると、、、
レースに出てくる16頭の強さ、成長度合い、体調をすべて調べて、枠順や騎手の傾向や馬の性格などから展開も読み、完璧な1着、2着、3着を当てようとすることが
「地球の気候変動の原因を詳細に研究して、学術的な結果を出すこと」
に似ていて、
例え、どれだけ「1着馬に絶大な自信があり、2着も、ほぼ行けそうに見えて」三連単が魅力的に見えても、、、
その確実に近い一着馬が一着になりさえすれば金が増える馬券を買うことが
「すべての証拠が出揃うまでに(1〜3着を言い当てられる方法を確立したりすること)、起こる可能性がある大凶作のような災害を防ぐための様々な決定」
に、見えたわけです!
つまり
わかっていることと
わかっていないことをしっかり区別すべきということ。
わかりますかね(笑)?