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2020/01/12 14:23

今の京都の馬場とディープの相性

私のディープインパクト産駒に対する印象はこうだ!

どの馬もスピードがフルに活かせる馬場コンディションでこそ、力を発揮する。

端的に言えば、

スタミナを費消してないこと

小脚を使った小手先の器用さ度外視の直線=ストレッチランニング勝負

だ。なぜなら、身体の柔らかさ、伸びやかさをいかんなく発揮できるからだ。

よって、坂はないか、緩やかな方がいい。直線のない外回りがいい。馬場コンディションがいいというか、スタミナを食われない春や秋がいい。

あと馬場とは別に身体が硬くなる冬はよくない。

距離でいえば、高速馬場でスタミナが食われなければ別だが、

持続的にハイスピードを要求されるメリハリのないマイルはあまり得意ではないはず。もちろん馬の地力が高いので能力でこなしてしまうこともあるが、相対的にいって得意とは言えない

このディープと相対的に対局の位置にいるのが

ノーザンダンサー

というのは周知の事実

以上から、馬場や季節から言っても、今日のステージにおいては

ディープインパクト産駒(今日で言うならサンクテュエールオーマイダーリン)よりも


タガノビューティー

一日の長

があることは自明だろう。
まして、馬の地力も昨年の対戦相手から比較して、現時点ではタガノは一線級と伍したが、サンク、オーマイは、一線級相手は未経験のレベル領域だ。

とはいっても、繰り返すが、

ルーツドールは、

フィエールマンの下
そして、父はジャスタウェイ

母系の奥は深いし、ディープではなくて、こういう馬場でも強いハーツクライ系(リスグラシュー!)。

まあ、一騎打ちと見てよかろう!

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