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2020/02/16 07:37

東京5レースで勝負

ちょっと立て込んでいて、今年になってからのトライ(ここでの予想披露、馬券購入)自体減ってるけど、

実は予想してみてはいるんです。

結果は、出たり出なかったり、なんだけど、とにかく、ここで披露する以上、配当がどうあれ、結果にこだわるべく、
  
当たらなかったケースで、「何か問題なのか?」を突き詰めているんですよね(笑)

さて、今日の3場所、36レースをざっと眺めてみました。

馬券を離れた楽しみとして、武豊マイラプソディがクラシックや凱旋門に向けてどんな走りをしてくれるか?というのがありますが、馬券的には、そんな簡単じゃない気がしてます。

まあ、勝つ可能性は極めて高いんだけど、2着、3着がね(笑)

で、今日の勝負はというと、東京5レース。最近の振り返りをしてると、

何しろ勝つ馬がはっきりしてる方が、絶対に馬券の結果が出てると思うので、まずはそこに注目して、レースをピックアップしたよ。

あと、2着もはっきりしてること。
それも、「勝つ可能性」まで、あってはいけない、生粋の2着候補!

これ、結構重要なのよ。

当たり前だけど、2着候補が1着馬逆転の可能性あったら、三連単として、買い目は倍になるよね?

これは、配当が半分になるってこと。

それと、逆転の色気をもって乗るということは、勝負どころで、

多少無理をする

可能性が出てくる

そうすると(ここは、また日を改めて触れるけどさ)、お互いに早めに抜け出して、後続を突き放しに行くので、

「完膚なきまでに2頭が3着以下より強ければ、その2頭の馬連でもいい」んだけど、必ずしもそこまで抜けていないと、

勝ちにいったが故に、後方で無欲で脚をためた馬に足元をすくわれる可能性が出てくるんだよね。

そんなことで、脚質も

勝馬候補が逃げ、先行で、

2着候補は、後方からの追い込み

この組み合わせがベスト

2着の騎手が、1着候補に勝とうと思わないことが大切

そんな観点で見ていくと、東京5レースが、そのパターンに該当するよ。

逃げ、先行する武豊の本命馬の力が図抜けていて、2着候補がルメール。

このルメールが、
武豊をこの上なく尊敬している上に、東京の芝中距離で「前に出して行くとラストの脚を失いかねない大外枠」に、入ってしまったことが大きなポイント。

つまり、ルメールは、リスペクトする武豊故に、「くだらない意地(負かしてやろう、困らしてやろう)」が、生まれず、自分の馬のベストパフォーマンスに徹することができる。

つまり、2着確保に専念するが故に

武豊の勝ちが揺るぎないものになると同時に、ルメールの2着も硬い

と、いう構図

じゃあ馬単でいいじゃねえか?!

と、なるので、基本は、その線。

今、4.6倍

うまいよね。

馬単2番人気は、

今、8倍強
組み合わせは1着、2着の裏目ね
つまりルメールが勝って、武豊2着

おれは、これがないと言ってるのよ

で、3番人気以下は、というと
10倍
14倍
16倍
23倍
って、感じだが、

目は
武豊1着で、2着馬の人気、前走着順は、馬単人気順に、それぞれ

6番人気、前走6着
4番人気、前走14着
3番人気、前走9着
10番人気、前走8着

単勝人気順と、馬単人気順がバラバラで、しかも前走着順から考えて、何を基準にしたらいいか?混迷を極めてるでしょ?

要するに
ルメールの2着可能性がとても高いということ

そして、もう一点は3着は何でもありかも?ということ

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    2020/02/16 11:50 ブロック