東京５レース　さあ、登り詰めよう！

次、６番人気のセイウンノワール

これもね
ないよね(笑)

年明けの保守本流舞台

年内デビュー組よりは、ややレベル落ちる相手に、差をつけられすぎ

そして、次の５着が、そこそこ評価されちまってるけど、

２４００という距離を、今この時期に使うということの意味をね

考えないと

やっぱり
競馬は折り合い、そして、その結果としてスタミナを温存するのは名馬には必要なんだけど、

長い距離を走る疲れ、負担は大きく

どんな名馬もダービーまで、そういう距離は使わない。それにスピードを兼備しないとならんのに、この時期の２４００は、単にスピード不足の馬がチンタラ探り合いをするにとどまる凡戦になりがちで、

逆の意味（スピード不足）で、レベルに疑問符がつく。

セイウンノワールが出たレースの出走頭数は１２

５着とはいえ、１６頭換算なら、良くて７着〜８着。

保守本流路線組に、レベルアップしたら、いいとこ１０着程度

実際メンバー見ても、後方がズタボロ馬ばかりで、この馬の父

カレンブラックヒル

それから
厩舎、馬主、母系見ても

さらなる底や、奥は見いだせない。

ルメールどころか、３着の一角にも及ばないと断定する。