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2020/02/23 15:02
フェブラリー、底力が違い過ぎる
さっき書いたとおり、
昨年のインティは逃げてはいたけど、直線入口で11.4という凄足を繰り出した後も
11.6でもう一発ジェット噴射して、12.4でまとめており、これはダート馬に下野してくる(芝路線ではスピード、切れ不足)馬たちには到底使えないもの
つまり、余裕のオイデオイデ競馬だったわけで、全体時計はもっと詰められる。
豊としては、昨年の経験や手応えに加えて、前哨戦で控えるレース運びにも目処を立てたことから、ここは
競りかけてこないなら昨年の二の舞
競りかけてきても控えての差し
でも勝ちは計算できる。
昨年の勝ちタイムとラップから、そして1800での何回ものぶっちぎりのスタミナから
例年のフェブラリーチャンピオン並みの
1.35秒台前半は十二分に可能
冬の東京で、このパフォーマンスをするなら
春、初夏、秋の東京で
良馬場なら
1.34秒前半
道悪なら
1.33秒前半
が必要。そんな馬は皆無だっ!
ただし、冬の1400
根岸で
1.22.7
をラスト11秒後半でまとめた安田記念馬は全く別!
出遅れたことが今回解消されるなら逆転もある。スタート芝もプラスだし、包まれない12番ゲートも絶好。
はっきり言って、この2頭のぶっちぎりの劇になるだろう。
この2頭より前に行ったり、負かしに行くことは、
本来の実力序列順番より著しく着順を悪くしてしまう可能性が、あることが3着以下の予想の肝だ
3番人気、
4番人気の
サンライズノヴァ、アルクトスは、そもそも
1.36.5程度が一番効率良く進めた場合のマークできる時計だから、3着に狙いを絞れば、5馬身位離れた3着は可能。ただし、ピッタリマークしたり、早めに動くとズルズル後退するシーンは十二分にある。
私は今回の人気と陣営の(誤った認識に基づく過度な)期待から推定すると
勝ちに行く
可能性は十二分にあるとみており、
であれば、持ち時計、冬の東京換算で、
1.36後半
しかなくても、ラストに徹することで、漁夫の利3着は、十二分に狙えると思っている、
そして、その候補馬は
たくさんたくさん
いると思ってるよ。