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2020/04/11 20:40
桜花賞〜距離別の限界タイム
以下は競馬の距離別の限界タイム
これは私が競馬の世界レコードや、陸上競技の世界レコードを調べつくし、運動生理学的に計算して弾きだした
サラブレッドの限界とも言えるタイム
ただし、芝の「夏の新潟」や「秋の中山」並の超走りやすくて、直線は坂のない、ストレッチランナーが加速してからスピードを持続しやすい
長い直線が前提
誤解してほしくないのは、季節的に1番速く走れるときにG1が行われるわけではないし、G1が行われるのは往々にして坂があるので、
以下の限界タイムに近ければ近いほど、強いということは決して意味しない。あくまで、どれだけ強い馬でも、
それ以上脚を、速く動かすの無理
という意味でしかなくて、それがなんの役に立つか?は、一言では表現しにくいので、検討推論を見ていく中で、その有用性を確認してほしい。
繰り返すが、タイム比較論では、全くないので。もしそうであれば、今日の阪神G2牝馬の本命は
トロワゼトワル
ということにしかならないけど、そういう予想にはなってなかっのは、見てのとおりなので!
限界タイム一覧
古馬(4歳以上)
斤量57(牝55)
1200 66秒フラット
実際の国内レコードは、66.5
アグネスワールド
これが人間の200メートル
19.5程度
1600 89.7(1分29.7)
実際の国内レコードは、90.3
トロワゼトワル52キロなので、
実質トップレコードは、90.5
ノームコア55キロ
人間に270〜280メートルって距離はないんだけど、一応200Mを準用すると、これがおなじく
19.5程度のランク価値
そして、この
1.29.7程度を記録するときのベストラップ内訳は、運動生理学的に言うと、ほぼ等速運動からラスト落ち込む推移になるので、
またスタートラップは、12.5程度が無酸素運動の大量消費を招かない臨界点と考えられるため(これまでの各距離でのレコードタイムラップ実績から)
上がりタイムは、
33.3前後ということになろう。
1000メートル
56.4通過で
33.3
これがベストラップ
このマイルに同価値の
1800は、
1.43.2
上がり
34.3程度
これを念頭に置いて次からの日記を読んでほしい。