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2020/04/11 21:17

桜花賞〜1600m 3歳メスの限界

世界オールサラブレッド
限界タイムを
1.29.7としたが、

世界レコードはトロワゼトワル
55キロなら
1.30.5
ノームコア
だから、あながち的外れでもないだろうね。限界タイムの前提としている直線平坦ならノームコアの記録より0.8速くても不思議ない!

でも、まあ、東京坂、というより、坂込みならば、
 
1.30秒チョイってこと。
現実に出てる記録見てもね

で、上がり33.5だろうね
坂なら
 
1800の現実国内最高は
グランデッツァ

1.43.9
34.0

だけど、この距離はG1ないから、毎日王冠の記録も踏まえて、さっきの理論値計算結果もふまえると

坂込みならば

1.43.5
34.5

ってところだろうね。

マイル
1.30.0
33.5

1800なら
1.43.5
34.5

こんなところかな?

これをだね、、、
古馬
身体の完成する時期に
厩舎も仕上げきる

ってことを前提とすると

2歳暮れとか
3歳春は遠く及ばないわけで、、、

実際2歳、3歳の過去40年近い記録見ると、マイルレコードは

ダノンシャンティ
NHKマイルの

驚異のレコード

1.31.4

このとき上位の馬、このレースのあと、軒並みぶっ壊れたよね(笑)
ダノンシャンティ込みで、、、

これがブッチギリの記録で
2位から 12位までの平均は、

1.32.3強

2位もダノンシャンティの記録から大きく離れて

1.32.1

だから古馬より

2秒劣ると見ていいよ。

ただし、内訳はなかなか面白くて

その後古馬になってマイルチャンピオンを賑わすような馬のラストは

34秒以下

高速馬場で最後脚が上がったのは

34.5超

これを見ると、、、

1.32.3の理論値のベスト上がりは、

34.5程度なので、、、

上がり34秒以内ってのは、まだ全体時計を速められる余力ありのラップってこと。

だから、本当の意味での今の日本馬の質において、今の育て方のスピードにおいての限界ラップは

1.31.8
上がり
34.4

こんなところかな?ダノンシャンティのような、壊れてしまう無理筋な仕上げもレース運びもしないけど、

1分32秒秒台前半で、上がり34秒以下は、等速ラップより、僅かに上がりにゆとりがあり、全体タイムは

もうちょいあげられると、、

ってこで理論的にも歴史的な即席との合致においても、大体合うと!

で、あとは牝馬と牡馬の差だけど、歴史を紐解いても斤量で性別差は補正されてると見ていいし、ここは人とは違うのかなと。

そして、人で言うと
オリンピック金メダリストと、大学生の世界記録の差は

3%未満程度

とみれば、こことも整合性は取れるかなと。こう思うわけ。

1.31.8
34.4

こんなところかな?

これが3歳5月NHK杯での到達点と見ると、

桜花賞は
1.32.1
34.5

で見ていいでしょう

これを国内競馬の歴史的な、最高到達点と見ていいでしょうから、

更にレベルを落として、かつ3着以内圏内に突っ込める水準であれば、

1.32.5
34.7

でいいでしょうね。このタイムで走り切れるかどうか?

が、先ずははじめの一歩

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