スマートフォン版へ

マイページ

4046件のひとこと日記があります。

<< 桜花賞〜1.31.8ならば!... ひとこと日記一覧 桜花賞〜候補をどんどん絞る... >>

2020/04/12 07:32

桜花賞〜レシステンシア以外!

世界競馬史上最強の
3歳春のマイラーパフォーマンス

最高コンディション馬場
長めの平坦直線で

1.31.8
上がり34.3

これを桜花賞における3着以内に基準緩和すると、、、

1.32.5
上がり34.6〜7

になるけど、、、、

このタイム価値を発揮するための仕上げは本番までには、「されない」ことをふまえると(成長の芽を摘んでしまうし、疲れを残す)、、、

もう一歩手前のパフォーマンスとなる。

ただし、全体タイムで基準未達としても、そこからペース激しくなる本番に向けて上がり目を期待できるかどうかは、「ほぼ上がりタイムに現れる」と見ている。その根拠は、競馬のマイルは短距離とはいえども、人間の陸上の270〜280メートルという後半のスピード維持が極めて過酷で有酸素運動能力の高さが求められるから。

1.32.5
上がり34.6〜7

という基準から、、、

全体タイム
1.34.0と、1.5秒遅くとも、
上がりが0.6〜7速い
34.0以内なら合格とする。

1400メートルの同等価値は

1.21.0以内で33.5以内程度

この基準は、絶好馬場なので、各馬が記録した際の馬場やらペースは考慮するし、勝っている場合は、「勝ちさえすればいい」ので、タイムは問わないとすると、、、

どれだけの馬が残るのか?というのを昨日、ふるいにかけたわけ。

まず雑魚から整理しちゃうとさ
フィリーズレビュー

勝ったエーポス
1.21.0で
上がり
35.1
だめすぎるよね。33.5という余裕綽々の上がりタイムを記録して初めてマイルへののぞみが出てくるので、遠く及ばない。

因みにエーポスのフィリーズレビューの前走は、1600メートルの、エルフィンステークス

4着で、

勝ったデアリングタクトからは、

1.2秒離され
上がりは何と、
2秒超遅い!!

まあ、破壊的な差だよね
いかんともし難い差

このときのエーポスのタイムは
1.34.8
上がりは
36.1

このエルフィンステークスで、エーポスの一つ上の着順だった

3着のスマートリアン

1.34.7
と、エーポスより0.1速く

上がりは
35.6

エーポスより
0.5も速いが

勝ったデアリングタクトからは、

タイムで

1.1秒もちぎられ

上がりは

1.6秒も遅い!

このスマートリアンがチューリップ賞で5着好走したときの

勝馬マルターズディオサとの差は

タイムで0.3遅いだけで、
上がりはは、逆にマルターズディオサより

0.4速く

クラヴァシュドールよりも

0.3速い

スマートリアンの3着レシステンシアとのタイム差は、僅かに

0.1秒に過ぎない!

このことからエーポスを始めとするフィリーズレビューレビュー組は枕を並べて討ち死に必至だし、チューリップ組も、自らの形にならなかったレシステンシアは、一旦参考外にするとしても、

デアリングタクトとの力の隔たりは相当に大きそうである。

お気に入り一括登録
  • スピード
  • エーポス
  • デアリングタクト
  • スマートリアン
  • マルターズディオサ
  • クラヴァシュドール
  • レシステンシア
  • チューリップ

いいね! ファイト!