4046件のひとこと日記があります。
2020/04/12 08:10
桜花賞〜候補をどんどん絞る
エーポスを明らかに下回るフィリーズレビュー組はもちろんだが、1400のタイムや1600のタイム、どの馬とどういう着差でどういう上がりタイムだったのか?をリンクしていけば、
デアリングタクトと、デアリングタクト以外の馬に
いかに決定的な差が有るか?
記録的に破壊的な差がある上に、見たことのない人は
エルフィンステークスのビデオを見るといい。まあ私が競馬を40年近く、軽く20〜30万頭を見てきた中で
ありゃりゃ〜
コレはG1確定だわ〜
と、デビュー戦、2戦目あたりで確信したのは、ディープインパクトと、デアリングタクトくらいだ。
それくらいはっきりわかるさ。
3戦目で確信したのがアーモンドアイ、トウカイテイオーくらいかな?
じゃあ、固有名詞で大掃除していくよ
まずフィリーズレビュー組は、なんの迷いもなく一掃ね
勝った
エーポス
2着3着の
ヤマカツマーメイド
ナイントゥファイブ
ボロ負けの
ケープコッド
このフィリーズレビューでボロ負けケープコッドに札幌で負かされたヒルノマリブは、後方から怒涛のように追い込んでくるので期待してたけど、ケープコッドがこれだけ弱いのに、そんな馬を手薄な札幌で差しきれなかったことが明るみに出てきて、かつ、ファンタジーステークスでは、レシステンシアに全く歯が立たず、後方でためていたのに、タイムはいいとしても、距離伸びてのさらなる伸びを期待できない平凡な上がり
ヒルノマリブも切り
アネモネ組は論外
勝ったインターミッションが0.2しか差をつけられなかったビッグクインバイオは、スマイルカナに子供扱いされ、スマイルカナは、チューリップ賞で、自分の形が取れなかったとはいえ、完敗。スマイルカナのチューリップでのパフォーマンスを保留するにしても、ビッグクインバイオは、チューリップ組には遥かに及ばないし、そのビッグクインバイオに対するインターミッション、フィオリキアリのアネモネワンツー組は話にならない。
あとは、270〜280メートル
人の陸上ベースで言うと
めちゃくちゃタフなスピード持久戦だが、身体のと大きさ、柔らかさ、脚の長さが不可欠。
せめて450キロクラスの馬格は欲しい。アーモンドアイとかのように前後にビヨーンと伸びる物凄い柔軟性とバネでもあれば、420〜430でも許容範囲だが、一般的には460以上あるにこしたことはない!
400キロのインターミッションでは、このクラスのマイルでは無理。これに負けるような馬も無理。
あとスマイルカナは保留にしたけど、スマイルカナにフェアリーステークス完敗で、チューリップでも自分の形に持ち込めなかったスマイルカナに完敗で、着順も惨敗のチェーオブラブも論外ね
ここまでの8頭の切り馬は、
タイムもラップもレースっぷりも
何もかも論外ね
人気も殆ど、そのまんま下位人気で、評価は巷と一緒で、切れる旨味はないね、、、(笑)
ただし、変なあれ方をケアしなくていいので、楽な予想。
あとは残り10頭
図抜けた
デアリングタクトと数字上マイルなら世代頂点可能性は否定できないレシステンシアと、どっちが、上なのか?
というのと、上記2頭に迫る馬はいるのか?って、ところだけど、
ここで、はっきり見えてきてるのは、レシステンシアを越えられても、デアリングタクトを越えるのは、ほぼ無理ってこと。
それは、記録やラップ、走りから見えてきてる。
予想開始前のインスピレーションは、割と精度が高そうな気はしてきてる。
あとは調子なのかな?あと雨とその馬場への影響ね、、、、