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2020/04/12 08:48
桜花賞〜残り10頭
1.デアリングタクト
2.レシステンシア
3.マルターズディオサ
4.クラヴァシュドール
5.スマイルカナ
6.ウーマンズハート
7.リアアメリア
8.サンクテュエール
9.ミヤマザクラ
10.マジックキャッスル
これ、行空けたのは、クラスタ単位です。最初はチューリップ組。
次はリアアメリア、サンクテュエールという2歳時の東京マイル高速上がりでワンツーした、「いろんな意味では人気先行組」の2頭
ラストはクイーンカップ組ね
まずクイーンカップ組にはついては、マジックキャッスルがチューリップ勝ちのマルターズディオサとサフラン賞で、ワンツーフィニッシュしてるし(タイム差なし)、
おなじくマジックキャッスルは、ファンタジーステークスで、「距離伸びれば逆転かも?」と思わせたレシステンシアの2着があるからね。
おおよその力関係は推し図れるかな。
真っ先に叩き落とすのは、チューリップ組で一番下の
ウーマンズハート
かな?
本当はね〜
デビュー戦が
マルターズディオサをブッチギリでしょ?しかもマルターズが、
上がり33.3でレースの他の馬に対して相当秀逸な上がりで、後続との差もつけてるのに、ウーマンズハートの上がりは
驚異の32.0
だからね〜
まあ、スローだから!
再々言ってるよう小脚のダッシュ力と、長く続く持続脚は違うんだけど、この記録は見た目含めてインパクトあり過ぎたからなあ〜
まあ、ジュヴェナイル、チューリップは負けすぎなので、私としては以下の整理をしたよ。
多分ウーマンズハートの素質は化け物クラス。でも、一旦デビュー時にその類まれな光の輝きを
未経験馬
に対しては圧倒的な差で見せつけるんだけど、そこから2歳、3歳の頃の一戦一戦での上積みは思いの程ないのが、
晩成ハーツクライの子供
これは、昨年の年度代表馬リスグラシューがそうだったし、かつての世界ランキングナンバーワンのジャスタウェイもそうだった。
あと武豊とキーファーズコンビで騒がれていた
マイラプソディ
も共同通信の4着で、そんな雰囲気を醸し出してきた。
多分ハーツクライはデビューで驚かして、クラシック前後でがっかりさせて、古馬であっと驚く変身
こんな馬なんじゃないかな?
ウーマンズハートは切り!