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2020/04/12 09:14
桜花賞〜残り9頭
スマイルカナは、ないかな?
と、思ってるよ
小さいよ
410キロ台でしょ
インターミッションのところで書いたとおり。決して弱くはないし、今後平坦やら、牝限定のG3とか、ローカルで、馬体の成長と共に活躍しそうな予感はさせる素質馬だけど、
既にマイル1327という桜花賞勝ち負け記録を出している
480キロ
坂路調教で、あまり強く追わなかったと武豊がコメントしている最終追いきりで
49.5出しちゃう馬に並走されたら、ひとたまりもないでしょ(笑)、、、
それは無理、、、
さて、あと8頭だね。
とはいっても
デアリングタクト
一強
というか、負けてもレシステンシアにだけ、、
だから、ふるいにかけなきゃいかんのは、あと6頭だね。
マルターズディオサ
クラヴァシュドール
リアアメリア
サンクテュエール
ミヤマザクラ
マジックキャッスル
さて!
ここはセオリーに従いたいというか、変に裏読みしたくない。
それは、間違いなくチューリップ上位組のマルターズやクラヴァシュドールに、暮れの阪神JFで、
決定的な差をつけられて負けた
リアアメリアを
敢えてマルターズやら、クラヴァシュドールの上に見たくはないということ。
というのは、そもそも阪神JFで一番人気になった理由は、
血統、川田、厩舎、馬主
筋と、あとは2戦目の上がりタイムの秀逸さ。でもそれを言ったらウーマンズハートの新馬の上がりタイムの方が実数値でも、見た目のインパクトも遥かに上だし、ウーマンズハートは、そのときにブッチギったのはマルターズディオサ。
それなのにウーマンズハートを切って、リアアメリアについては保留するのでは一貫性に欠ける。
中内田にはいい馬が入って来てるし、コンスタントに活躍馬は出しているものの、ここ一番のウルトラヒットはないし、なんとなく「やっぱり経歴詐称だしなあ、、」という影もちらつくし(汗)
そして、何より
「強い!」
という評価の対象レースの2着であるサンクテュエールについてが、あまりに未知数。シンザン記念に勝ちはしたものの、馬場状態悪く単純評価できないが、戦った相手は手薄だし、タイムも判定難しい。
藤沢厩舎が3歳牝に無理な仕上げは
絶対にしない
ということは、ここでプラス加点にはし難いし、それなのにルメール人気ならば、せいぜい掲示板、、、
と思いたい。評価できないリアアメリアの2着というのも人気を引き上げてるとしたら、旨味はなさ過ぎる。
まあ、こうした背景の深読みよりも、何よりタイムも上がりも、実績として、高く評価できるものがない。
チューリップ組に対してね!
クラヴァシュドールの東京マイルでのサリオスの2着のパフォーマンスは、上がりタイム込みで
レシステンシアに匹敵するもの
であり、この点からも評価困難なリアアメリアやサンクテュエールよりも
2戦続けて桜花賞舞台で
2着、3着
1着、2着
を決めた
マルターズディオサ
クラヴァシュドール
を上に見たい。
またマルターズディオサと接戦のマジックキャッスルは同等と見たいが、馬体の小ささは気になる。
ミヤマは上がりタイムがマイラー資質としての基準僅かにクリアしてないし、馬体的に、マルターズディオサやら、クラヴァシュドールに比べて課題があるマジックキャッスルに詰め寄られたので、ここでは、明らかに狙いは一枚下がるかな?
現時点こうかな?
◎デアリングタクト(本命確定)
○レシステンシア(対抗濃厚、未確定)
連下候補(2着可能性残す)
マルターズディオサ
クラヴァシュドール
あっても3着まで
マジックキャッスル
馬券圏内厳しいが、切りきれない
ミヤマザクラ
こんな感じかな?