桜花賞〜雨が止まない、、この影響は考慮必要

雨が止まない

４レース
芝のレースを見たが行ったまんま
高速決着という馬場にはなりそうもない。

何をケアしなければならないかというと、多分スタミナを食われる可能性があり、有酸素運動要素が

通常マイルより多く要求される！

と、見てる。つまり１６００でありながら、１８００近い距離なんだけど、

それは１８００を１８００として予定して使う連中のスローからの上がり勝負１８００ではなくて、

マイルペースの厳しさなんだけど、もっと長いという、、、

ある意味、通常ペースの２０００
メートル的な、我慢、柔軟性、スタミナさえ必要になる可能性があるということ。

この前提は

母系に流れる
１号族Ｌ

というスタミナクラシック戦線ドンとこい！のデアリングタクトには大歓迎であり、一方、

ややマッチョ気味のレシステンシアには少々きつい

レシステンシアは、体つきは、割とスッとしていてマッチョというわけでもないけど、前進気勢的にマッチョ（父のダイワメジャーがそう）。

武豊のコントロールで収められる可能性も高いが、デアリングタクトとの詳細比較に入るまでもなく、この雨で、両馬の勝負の軍配は

デアリングタクトに上がったし

そして、レシステンシアは、２着も、この雨が続いて時計がかかり始めると、少々不安材料になってくるだろう。

これを三番手以下で大歓迎なのが、決して速い脚のない

マルターズディオサ

となる！