ダノンキングリーのラップの可能性

あのね、、

私がこれから書くのは
ダノンキングリーの１８００の強さにもかかわらず、なぜ皐月を勝てなかったか？なぜ宝塚を勝てなかったか？ダービーは？

ってところを一点突破するような、そんなウルトラ予想ちゃうよ？

おれは予言師ではないし、

わからないことをわかるというペテン師でもない。ペテン師はめちゃくちゃ多いけど、、（汗）予想家には、、、

俺がいいたいのは、

ダノンキングリーのように、いくらタイムも上りも速くて

距離伸びても、まだまだ余裕があるように見えても、

ラップが

有酸素運動によるベース部分と
無酸素運動による上乗せ部分が

どういう数値で組み合わされているかの指標は、まったく外からは見えない！

わけで！

その両者の合算で出せるエネルギー量が大きければ、凄いラップが出せるし、余裕があるようなパフォーマンスに見えるし！

そして！
もし、同時に並走していた馬の方が、実は有酸素運動能力において優れていたとしても、上乗せされた無酸素運動エネルギーが圧倒的に高く、ラスト１ハロンで、そんなことになれば、

有酸素運動能力が高く、距離伸びてこそ持ち味がある馬よりも、むしろ視覚的には「有酸素運動能力も高くて、距離伸びたらもっと差が開く」ように

錯覚してしまう！

わけで、、、

だからこそ、その馬の出したタイム、ラップのみを見ても、真の距離適正を言い当てるのは絶対に無理なわけ。

もし、有酸素運動によって、出せるラップは、どの馬ともに、

一律１５秒

だったら、ことは簡単だよね(笑)

でも言ったように、遅筋の量も違えば、質も違うし、そもそも有酸素運動をキャパシティは、筋肉量や質だけでなくて、心肺から取り入れる酸素量にも依存するから、ハロン１４の馬もいる。

そんなもん、わからねえじゃなえか？

そのとおり。目に見えるものではわからないんてすよ。

たから血統を見る。

ただし、父が何とか、
母の父が何とか、

何とかのクロスとか

そんな誰でも知ってる上に、ほとんど役に立たないことじゃないよ(笑)

だって、今回ディープインパクトは３頭子供出していて、その子のキズナの出してる子供含めたら半数近くでしょ？

意味ないよね。

サンデーサイレンスの子孫なら１５頭になるんじゃないかな？

それに何とかのクロスってことで、走ったり心肺機能を推定てきるなら、そんな馬、１世代に１０００頭はいるよ。

頭悪すぎだよね
そういう血統うんちく

私はファミリーナンバーを父との相性において過去データを集計して、結果を出した。

ここまでの考え方もそうだし、ここから先も、本当に無料？ってくらい価値があると思うよ(笑)

休憩