皐月賞〜全頭診断前に俯瞰すべきこと

全頭診断は、するけれど、、

その着手前に、いつものような、１８頭全てに克明な調査をすることに、自分自身が、疲れ気味で、、、

なんか無駄なことに時間を費やして、肝心な馬券の狙い方、予想をうまく

金に換えるためのポートフォリオ対策

時間が足りなくなってるんじゃないか？

という気がしてならないので、ちょっといつもとアプローチを変えるよ。
　
面倒だからと言うのではなくて、こういうことだよ

いつもＧ１になると、特に３歳クラシックね。

「同世代７０００〜８０００頭の頂点に立つ１８頭の入場であります！」

みたいな、とってつけたような馬場入場時の合いの手が入るじゃない？

なんとなく、全馬素晴らしい！みたいな空気に押されて、俺も１８番人気からつぶさに、

チャンスないか？

って、見てたけどさ、、、

こうやって、上位２頭が歴史的に抜きん出ている中で、掲示板にすら覚束ない馬が、本当に世代のベスト１８として、肉薄できるのか？

というと、全然ちゃうよね(笑)？

おそらく
デビューできてない名馬
デビューしたけど、まだ身体に弱いところがある名馬
順調に使えずトライアルに間に合わなかった名馬
ダービーに矛先を向けてる名馬
古馬になればＧ３位は勝てそうだが、ここで歯が立たない相手に、まだ完成度低い段階で無理をしたら出がらしになっちゃうから、出れるけど出ない馬
同じく権利を取ろうと思えば取れたけど、それすらトライしなかった馬

まあ、いろいろいるけど、そんなんが、最上位の超エリートと、今日の二桁人気馬の間に、数十頭は割り込んで来るんじゃないのかね？

だから、今日の二桁人気馬のほとんどは、世代ベスト１００にすら入らないんじゃないかな？

だって、レース終わってみると、もうボロクソに負けて、

なんだそりゃ？

ってのが、いつも数頭はいるよね？

ま、そんなスタンスで、全頭診断は、時間を端折っていくから！

よろしく！！