皐月賞〜３着候補７頭

残ったのは

共同通信杯組
ダーリントンホール
ビターエンダー
マイラプゾディ

スプリングステークス組
ガロアクリーク
ヴェルトライゼンテ

あとは、
クリスタルブラック
レクセランス

あまり個々の馬のパフォーマンスに深入りしすぎても、それはそれなりに

いいところ

は、それなりにあるので、今回は以下を徹底したい。

コントレイルは、史上最強の可能性がある。サリオスも史上最強のマイラーの可能性があり、距離延長は母系ファミリーナンバーとサンデーサイレンス系父兄との相性から心配ないかもしれず、しかもダミアンレーンが乗る。

この、ややもすると、史上最強馬決定戦になるかもしれない中で

加えてサトノフラッグは、ディープインパクト産駒にして、２０００メートルは限界タイムからはまだ離れてるにしても、保守本流トライアルの弥生賞を制して、例年なら本命候補。しかもルメール！

こうなると個々の馬のちょっとした魅力は、極めて些細な抵抗にしか見えない。

例えばガロアクリークは、ホープフルステークスがあまりにも弱すぎ。新馬のド迫力の脚も、スプリングステークスのド迫力の脚もドスロー

血統額面通りならキンシャサのキセキから２０００チャンピオン争いができる馬が出ようはずもなく、母系ファミリーナンバーも見どころなし。

それから共同通信のマイラプソディも弱すぎる。暮れの京都の２０００も顎を上げてたように、この距離でカポウテイの血は心もとない。

よって
レクセランス
クリスタルブラック
ダーリントンホール
ビターエンダー
ヴェルトライゼンテ

の５頭に絞る