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2020/05/09 15:55
藤岡のボーンヘッド
どれだけ強くて適性があっても、
2200の3歳、前哨戦の仕上がりの若馬に、
1000通過タイム
60秒をわずかでも上回ってはならないっ!ひどすぎる。
サラブレッドの完成された古馬の
限界タイム
ワールドクラスレコードが
2分8秒
3歳春で、プラス2秒強
2200のG1が、3歳にあるとすれば、そこに向けて完璧に仕上げて、飛ばせる身体に、仕上げて
2分10秒強
これが、前哨戦なわけだから、どんなに、若干の無理をしたとしても
2分11秒強
これ以上は、絶対にやっちゃいけない。
このタイムを出せるベストペースというか、唯一のペース、つまり、限度ペースは、いつもいってるように
等速
スタート12.5を差し引いて、10ハロンで割れば、ハロン平均が、
11.85
ここからベストの1000通過
これ以上は飛ばしちゃいけない限度通過タイムを示すと
12.5プラス
11.85を4ハロン分加算して
つまり、
59.9
だ。これが、これ以上飛ばしちゃいけない限度だから、これはこれで速すぎるので、
前が飛ばしまくって、これを前哨戦とはいえ、無理してでもねじ伏せに行く場合の限度の中の限度
常識的に、いえば
上記に、若干加算して
60.5〜61.0
武豊ならそうしたはずだ!
身体が壊れることもあるが、それより何より、この距離の最適配分を本番に繋げるためには必須のこと。
それが、今日、一体どれだけのペースで飛ばしてしまったのか?
どんなに強くても失速して当然だっ!
あまりにもひどいっ!
私の計算は、高速馬場前提なので、高速だから前につけてセオリーというものではない。