スマートフォン版へ

マイページ

4046件のひとこと日記があります。

<< NHKマイル〜9番人気か5番人気... ひとこと日記一覧 タイセイビジョンの強さについて... >>

2020/05/10 10:14

ホンモノのマイルとエセマイル

ホンモノのマイルってのは、

1.30.0台

究極のサラブレッド総合バランス能力が試される場だね。

人間陸上ならば、

320メートル

言ったよね。

世界一の400メートルランナーであり、マッチョじゃなくて、薄型のスレンダーな筋肉を身に纏った

スピードパワーだけでなく、柔らかなしなやかな走りを持つアスリートが優位な戦場

ただし、ウサイン・ボルトも一時はトップにいれたように300は、

400総合アスリート(スピード&しなやかさ・柔軟性を基礎にした持続力)

と、

100の華やかなマッチョスプリンターの中でも、手足長めで200も走れるタイプのスターランナー

が雌雄を決するところ。

その水準が、陸上なら

31秒

競馬なら
1分30秒

陸上において、これが1秒でも遅くなろうものなら、約10メートルの差になる位、明らかな差だが、競馬で該当するならば、

約3秒

1分33秒

このタイムを出していたところで、それが、上がりタイムにおいて、「いくらでもまだ詰められる」ってことを示すものでなければ、

トップ争いには到底及ばない

ベストタイムは等速配分

というセオリーに当てはめれば、

34秒前半をマークしているようでなけれは、全く話にならない。

そんなんで見てみると、、、

ルフトシュトローム

は、ギリギリ合格だろうね。ただしね、、、

ルフトシュトロームは、確かに

通常年のマイル王者の

基準に照らして合格圏内にいる

ということは言えても、じゃあ、ルフトシュトロームがニュージーランドトロフィーで、外側に弾いて、それでも最後まで食らいついてきたウイングレイテストは、どうなの?ルフトシュトロームと同等程度?だとすると、ウイングレイテストの朝日杯惨敗は?

となっちまって、
可能性は2つ

ウイングレイテストが朝日杯から成長を見せたか?それとも、朝日杯組がはるかに強いのか?

で、ニュージーランドトロフィーで、ルフトシュトロームウイングレイテストの間の2着

シーズンズギフト

を見てみるとだね、、、
シーズンズギフトが3着だったフラワーカップの

2着馬レッドルレーヴ
フローラステークス
7着

4着チェスナットドレス
フローラステークス
18着

たからね、、、、

まあ、ニュージーランドトロフィーの内容は、さほど厚みはなく、ウイングレイテストが朝日杯から成長を遂げていたとしても、

そんなに大きく前進しているとは思えない。ニュージーランドトロフィーで4着だったアブソルティスモを見れば、

ニュージーランドトロフィーは、実質、上位4頭の4頭立てのようなもんで、ね(笑)・・・

やっぱり
タイセイビジョンが、
ルフトシュトロームに負かされるってのは、

石橋が囲まれて出れなくなって、
昨日のようなレーンのパーフェクト騎乗がなった場合

だろうね。ま、書いていると

石橋は、詰まるかも(汗)?
レーンはうまいかも!?

と、思えてきて、タイセイビジョンルフトシュトロームに対して安泰なのかな?と、思えなくもないけどね(笑)、、、、

お気に入り一括登録
  • バラン
  • スピードパワー
  • サイン
  • スピード
  • プリン
  • スターランナー
  • セオリー
  • ルフトシュトローム
  • ウイングレイテスト
  • シーズンズギフト
  • レッドルレーヴ
  • チェスナットドレス
  • アブソルティスモ
  • タイセイビジョン
  • パーフェクト

いいね! ファイト!