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2020/05/10 13:21
NHK〜展開予想
レシステンシアの2歳チャンピオン戦
マイル通過が
57.5
私のさっき言った3歳春の究極タイムのための、ベストペースだね。
それを2歳暮れでやったんだから
明らかに、オーバーペース
それを35.2で踏ん張ったんだから、3歳の鍛えられて、成長した今なら、
34.5でなら上がれよう。
だから
1.32.0
57.5より速く行くことはルメールならばないと思う。つまりボーンヘッドもしなければ、冒険もしない。うまく行けば、レシステンシアが強ければ
32秒切ってくるかもしれない。
が、57.5か、もう少しためるために、58.0切るか切らないかで、
1分32秒ジャストの勝ちタイムで、あとはタイセイビジョン、サトノインプレッサのミスをひたすら待つ身。
やはり、この手の脚質であれば、勝ちに行くペースには限度があり、相手のミスも必要。
1.32.0の差し場に上がってこれる馬は何頭いるか?
1400なら
1.20秒台で
上がり33秒5位
1.21秒台なら
上がり33前半はないとね
1800〜2000なら
G3なら勝ち負け
オープン特別なら勝ってれば
タイム不問かな
そうやって見てみると
内から
レシステンシア ○
タイセイビジョン ◎
ギルデットミラー △
ストーンリッジ △
ルフトシュトローム▲
サトノインプレッサ○
こんなんだね。
ギルデットミラー、ストーンリッジは、◎○▲馬のうち
2頭に不利や事故があって、はじめて3着チャンスだね。ギルデットミラーは、そこそこ人気でもあり、事故あり時のリザーブとしての魅力はないね。
だから、狙い、序列はこんな感じ
◎サトノインプレッサ
○タイセイビジョン
▲レシステンシア
△ルフトシュトローム
穴ストーンリッジ
タイセイビジョンは、強いが枠的にというと、序盤でスムーズさを欠く可能性があり、直線に至るまでにバラけないと右往左往する可能性がある。ハイペースならバラけるとは思うが、そういう一抹の不安がある分
武豊は、百戦錬磨
絶対に落ち着いて捌いてくる!
と、思う。昨日のアドマイヤビルゴも武豊なら勝っていたと思う。
馬が強ければ展開とかペースなんて関係ない!強い馬は強い!
こういう論調をよく見るが、実に馬鹿げた話で、それは、まるで
青は青
赤は赤
という
当たり前のトートロジー(恒等式)
を言ってるだけのことで、、、
いついかなる状況、環境で勝てるサラブレッドなど、絶対にいない。オルフェーヴルにしてもナリタブライアンにしても、「なんでこんなとこで負ける?」というところで負けてるではないか。
もちろん相手の程度はある。
昨日は私は豊なら勝てたと思ってるし、皆が考えるより騎手のペース判断や位置取りの、馬のなだめ方にる走り方、着順へのインパクトは大きいと思う。
2000メートル走っての2馬身とか3馬身なんて、微々たるもの。昨日も大して負けてはいない。つまり、ちょっとしたことで、あれは逆転したと思う。
もちろんそういうちょっとして工夫に呼応して走れるか?切れるか?は、馬の素質であり、誰もが持ってるわけではないが、持っていても、乗り方次第ではぶっちぎりもするし、負けもすると思ってる。
今日のサトノインプレッサ
は、そういう武豊の際立った判断力に皆が舌を巻く日だと思ってる。
だから
サトノインプレッサ
タイセイビジョン
のゴール前一騎打ち
ルメールが必死に粘るところに、ルフトシュトロームが、レーンの腕でどこまでこれるか?
レシステンシアが飛ばし過ぎて、レーンのルフトシュトロームも、仕上げ一息で圏外に飛べば、、、
3着に穴の
ストーンリッジ
ってところかな?