4046件のひとこと日記があります。
2020/05/17 14:26
ヴィクトリアマイル〜プリモシーン
プリモシーンは
16戦して
4−3−1−7
馬券圏外が、半分近くあるように、なんとなくムラがあって、狙いにくく、
それが、このレースで、金を賭けて大丈夫か?どうか?のポイント
もう、皆が感じていることだとは、おもうけど、、
この馬は
速いペースの追走はあまり苦にせず、全体時計が速くても、割と走りきっちゃう。
一方、どこからか、一気にペースを上げるレースは不得意で、それは直線の短いコースでよく起こりがち。
ってなことで、
16戦のうち、
スロー〜ミドル
で、ためが必要なマイルを越える
中距離2レースを除く
14戦の戦績を見ると
4−3−1−5
になる。中距離2回共に着外なので、戦績の見栄えはぐっと上がる。
これを更に直線長めというのか?左回りと言うのか?は、微妙だが、
右回りと左回りに分解すると、
右回り
1−2−0−4
左回り
3−1−1−1
となる。右回りの勝ち鞍は、3歳牝限定の冬に行われる桜花賞の亜流路線のG3に過ぎないし、2着のうち一回は、新馬戦の「負け」
だから、まあ勝率も、連対率も
2割強
ってところ
一方左回りの2着一回は、東京競馬場マイルレコード、ヴィクトリアマイルのノームコアのタイム差なしの2着で、ノームコアのレーンにやられなければ、勝ったも同然のもの
5着は、牡馬混合のG1NHKマイルの僅差5着、0.2差であり、
しかも当時馬場の内外の差が激しい日で、外目のグリーンベルトを最後方から選んで走ったケイアイノーテックがアヤで勝った中、
プリモシーンは、傷んだ内を通らされ続けて、最後方付近からの上がり2位で、かなりの価値のある5着だった。
よって左回りの勝率は、
7〜8割に近いし
馬券圏内率なら
パーフェクト近い
と、思ってる。
マイル以下ならば!
で、レーンでしょ?
勝ち負けもあると思うよ