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2020/05/24 09:54
オークス〜生誕・育成環境
18頭は、こんな感じに分類できるよ
■社台・ノーザン系統
7頭プラス1頭=8頭
■ノースヒルズ前田系統
3頭
■マイネル、ウインのラフィアン岡田
3頭
■ダーレー(モハメド殿下)
1頭
■下河辺牧場
2頭
■天羽
1頭
この中で、社台ノーザン系統が突き抜けてるのは、既に誰もが、わかってることなんだけど、
2着3着となると、社台ノーザン系以外の生産馬も紛れてくるが、
そうはいっても、それは、ノースヒルズだったり、マイネルだったり、それなりの戦略をもって、量的にも一定の数で攻め入ってくる陣営であり、
ここにたどり着くまでに
単独の兵隊が、ホウホウのてい
で、たどり着いてる場合は、
もう
なけなしの素質や体力を絞り出し切ってしまってる場合が圧倒的に多い。
上記でいうなら
天羽の1頭
マルターズディオサ
と、
下河辺牧場の2頭
インターミッション
クラヴァシュドール
だ。マルターズディオサについては、一部の反論が聞こえてきそうだが、あれはチューリップで終わり。
それは桜花賞のていたらくが示している。もちろん重が苦手ってのは、あるんだも思うが、
走り方へのテクニカルな影響と
走りにくい馬場への我慢が利かない
という2側面あるとして、前者で凡走するのであれば、より距離が伸びてつらくなるオークスでは、馬場さえ回復すれば、望みはあるが、
後者も露呈したのであれば、
オークスは距離持つのか?
疲れてるんじゃないか?
と、なる。マルターズディオサの桜花賞の負け方はテクニカル要因を越えた負け方と見てる。
母系にも奥がなく、ファミリーナンバー23号族がクラシックを好走した例を私は、思い出せないし、そしてそれは天羽生産馬が、もう10年以上経営してるのに、重賞勝馬は、このマルターズディオサだけだ。
下河辺牧場の
インターミッションは、誰しも異論はなかろう。クラヴァシュドールが、人気だけに、これが、割とインパクトあるんじゃないか?
下河辺牧場のこれまでの生産馬の実績を見れば、それは納得できると思う。
では、見ておいてください!