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2020/05/26 20:02

21世紀のダービー回顧 その6

ディープインパクトのダービーでのあまりの強さがサンデーサイレンスは、やはり母系関係なく強いのか?

と、考え方を改めなければならないのかと思う反面、

やはり武豊

そして
ディープは、姉も兄も一流馬であり、そして決して売りに出されるときにサンデー1番馬でもなんでもなかった。

ご存じ金子さんが

僅か7000万円で買った馬なのだから。

いや
サンデーは凄いんだよ(笑)

ただし、完全無欠の怪物を毎年出すような凄み

ナリタブライアンのような凄みのある強い馬は結局出なかったということ。

その翌年、ディープの一年下がサンデーサイレンスの最後の世代だったわけだが、ダービーを勝ったのは

メイショウサムソン

オペラハウス産駒だ。

2着
アドマイヤメイン
サンデーサイレンス直子

3着
ドリームパスポート
サンデーサイレンスの孫
フジキセキ

で、やはりディープインパクトで感じた

「サンデーはやはり父として、母系関係なくとんでもない馬か?」

というのは、またまた、というか

最終年で疑問符がついたまんまとなってしまった。そして、

この最終年のサンデーサイレンス

2着とはいえ、好走馬か

1号族で

ついでに

3着の孫のドリームパスポートまでが

1号族

であったというのは、

武豊
1号族の

サンデーしか大物は出ない

という私の持論を最後の最後

明らかにしていったのかなと、、、

そう思ったりもしたものだ。

そして翌年のダービーからは、サンデーサイレンス産駒は姿を消し

サンデーの子どもたちと、他の産駒の群雄割拠となっていくのだった。ディープインパクトの子どもたちが出現するまでは!

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