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2020/05/30 18:43
ダービー〜1日前の俯瞰・雑感
18頭中で、皐月賞出てないのは
サトノインプレッサ
アルジャンナ
ワーケア
マンオブスピリット
ヴァルコス
の5頭
この5頭だけど、サトノインプレッサは、毎日杯を辛勝。その辛勝の相手である2着が
アルジャンナ
アルジャンナとサトノインプレッサは、そう大きな差はなくて、
サトノインプレッサのNHKのボロ負け、アルジャンナの
きさらぎ賞でのコルテジアに対する負け方、
東京スポーツ杯でのコントレイルとの破壊的なまでの負け方
からして、、
サトノインプレッサ、
アルジャンナ共に
きさらぎ賞のコルテジアを越える強さ、良さがあるとは推定できないし、
何より!
母系ファミリーナンバー面でも、何の魅力もなく、、、
絶対にない!
と、断言するようなところまではいかないにせよ、買える魅力は何も、ない!
ワーケアは、、、
右回り、中山が苦手と
陣営なのか、ルメールが言ってるとおりなんだろうから、それは事実として、
その右回りでルメールが弥生賞時に
相手が強すぎた
とコメントしており、その勝馬はサトノフラッグ。
苦手な右回りなら左回りで上積みは見込んでいいだろうが、
「強すぎた」
とコメントが出た以上、サトノフラッグを左回りで逆転できるか?というと、そこまでルメールが魅力感じてるかはわからない。まあ、サトノフラッグ蹴ってのワーケアという見方もできるので、なくもないけど、そうはいっても、、、
ホープフルステークスでは、ヴェルトライゼンデにすら後塵を拝しており、そのヴェルトライゼンデの皐月賞での着順、着差からして
ワーケアがどこまで良くとも
せいぜい
皐月賞3着位置あたりが最大!
と、見ている。もちろんそこを越えることも無いことはないかもしれないが、レースビデオ見ても、負かした相手見ても、血統から考えても、厩舎の腕からも、最大でそこ(皐月賞3着)がいっぱいと見てる。ファミリーナンバーの奥もないし(1号でも16号でもない)
マンオブスピリットは、京都新聞でのちょい負け相手が
皐月賞10着のディープボンドであり
2馬身近く負かしたファルコニア
との差が、スプリングステークスにおける同馬への先着っぷりや、その差からして、皐月賞8着ヴェルトライゼンデ
であることから、、、
概ねそのあたり
つまり皐月賞8着〜10着あたり
ディープボンドが京都新聞杯では、かなり成長を見せて、強くなっていたとの関係者談話を好意的に取るとと共に荒れた内を通らされたことも加味すると、
ディープボンドでの京都新聞杯での位置づけは皐月賞5着程度
と見てもよくて、
だとすると
マンオブスピリットは皐月賞
6着〜7着
と見てもいいかも。ただしファミリーナンバーは、1号族
名門ラトロワンヌ系は、
コントレイルと同門牝系だからね。
皐月賞5着以上で、末脚の伸びが鈍った連中よりも距離延長の上積み見込めてよくて、皐月賞序列なら5番手相当より上と見てもいいかもね。
ヴァルコスは、オーソリティーとの青葉賞での着順だけでなく、ゴール前のパフォーマンスの差を踏まえれば、明らかにオーソリティーより下。
そのオーソリティーは、ホープフルステークスでも、弥生賞でも、
右回りがダメな
ワーケア
の下。そんなオーソリティーが、皐月賞4着位置を越えるはずはなく、これを下回るヴァルコスは、
どんなに良くても
皐月賞5着〜6着位置
あと、ヴァコスはファミリーナンバー後押しなしね。マンオブスピリットよりも魅力はないかな、、、
友道厩舎はプラス材料だけど、このコースのこの枠で三浦はプラスではないからね
ま、そんなことで、皐月賞路線馬と優劣比較が難しい馬はいないと思ってるので、皐月賞でのパフォーマンスから、ダービーを推し量っていいと思ってるよ!